定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

年の暮れ

2019-12-31 09:07:38 | ニセコ周辺

 今年も今日で終わりです。令和元年はおめでたい年にはなりましたが、1年を通して天候不順になり、災害などが生じて、平和な穏やかな年ではありませんでした。

  

     

       

  今年も押し迫る頃、俱知安町へ買い物に出かけました。お正月の支度であわただしい街の中で、雪が少なくて滑るのを楽しめない外国人達の買い物姿を大勢見かけました。

  俱知安駅の広場には、「雪の町くっちゃん」のシンボルの「雪だるま」の標識が立っており、2030年の開通を目指して俱知安町にも新幹線の列車が停車するので、「来るぞ!」と、強調した看板が立っています。札幌まで25分以内で行けるようですが、列車が生きているうちに私たちの目に映るようになるでしょうか?

  また、俱知安町はスイスの世界的な高級リゾート「サンモリッツ市」と姉妹都市になっているため、毎年お互いに交流があるようです。

    

  29日の夕方、毎年ニセコ入りされお正月休みをスキーで愉しまれていらっしゃる北九州のY夫人とその友人達を、ニセコビュープララザまでお迎えに行きました。途中、俱知安駅の近くの橋を通るとき写した写真です。ひらふの宿「コロポックル」まで送りましたが、ちょうど夕食時で大勢の外国人達がレストランや食べ物屋さんに集まっている姿がありました。

   

  この日の夕食は広島の友人から送られてきた生牡蠣をいただきました。鍋で蒸かして白ワインとレモンとポン酢で美味しくいただきました(^_-)-☆。

     

    翌朝は前日にストーブでリンゴと砂糖を煮て作った「フィリング」を用いて「アップルパイ」を焼きました。何とかいい色に焼きあがりました。お正月にやってくる孫たちに食べさせる予定です。

   今年1年間、多くの方々に私の拙いブログを見ていただき、コメントや「いいね!」「応援!」などしていただいて、ありがとうございました。また来年もできるだけいい写真を載せて、ブログを続けたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

   

 

コメント (2)
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