定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

加湿器

2019-12-06 15:57:45 | 別荘周辺

 今朝の気温はー10℃近くまで下がっていました。部屋の温度もだいぶ下がってきて、急いで薪ストーブに火を入れて燃やさなければなりません。

    

        

             

    我が家周辺はすっかり雪景色になってしまいました。薔薇のアーチの上にもどっしりと雪が乗っています。朝9時半ぐらいになると除雪車がやってきて、車庫の前周辺を除雪してくれます。

    

           

   秋頃から夫の手足に湿疹ができて、気になっていました。それが最近はお腹の方にもできてかゆみがあり、赤い発疹になっていました。原因が分からず帯状疱疹にでもなっていると大変だと思い、数日前に厚生病院の皮膚科を受診しました。

   俱知安厚生病院は後志地区の中心になっている医療施設で、ほとんど全科の外来があります。ところが北海道ではどこでも問題になっている赤字続きの病院で、次第に医師の数が減ってきているのです。皮膚科は他からの応援の医師が週3回しか来てくれませんので、順番待ちの患者がたくさんいました。新患であることもあり、やっと3時間余り待って診察を受けることができました。

   診断名は「老人性の乾燥肌」でした。たいしたこともなくてよかったのですが、我が家は夏冬共に乾燥しており、洗濯した衣類もすぐに乾くのは良いのですが・・・・特に冬は薪ストーブのためにいつも湿度が50%以下となっています。そこで、薪ストーブの上にヤカンだけでなく大きな鍋に水を入れておくことにしました。

   さらに、4,5年前に買って奥にしまい込んでいた加湿器を引っ張り出して寝室に置きました。夜中は音がうるさいので、湿度60%に設定して2時間のタイマーをかけました。これでも水タンクの1/3の水が減ります。少しは効果がある感じです。

         

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする