昨日(12月28日)、前日からの雪も止んで無風状態で安定したお天気になりました。雪投げ作業もそこそこにしてスキー場へ。
HANA3リフトを上って行くと、リフトの左方の林が輝いていました。樹氷というよりはむしろ霧氷という感じで、枝に積もった雪が凍っているのではなく、細い枝先が凍り付いて白く光っていました。リフトを急いで下りてオフピステの木々にカメラを向けました。
ところが、「電池がありません・・・という表示が!」うっかりカメラのチェックをしないで来てしまったのです( 一一)。仕方なく夫が写した写真を全部借りました。こんな素晴らしいシャッターチャンスに遭遇したのに、がっくりでした・・・
次第に広がってきた青空に白い雪の華が映えます。
樹氷の前で撮影。雪が降ってもいないのに木の上から小さな粉雪が顔にかかって、太陽の方を見ると逆光で「ダイアモンドダスト」のようにきらきらと光って綺麗でした(^_-)-☆。
ゲレンデもオフピステも今までの中では良い状態で、ブッシュはあちこちに出ているものの、楽しく滑ることができました。これまででは一番長く、2時間ほど滑りました。