このところ数日間、曇ったり雨の天気が続いて、周辺の雪は解け始め、写真を撮るにも撮るところがありません・・・・外国人がかなりスキー場へ訪れていることでしょうが、さぞがっかりしていることでしょう。これがニセコの雪?と思ってほしくありません・・・
11月にJRの函館本線に乗ったところ、大きなトランクやリュックを持った大勢の外国人が小樽駅から乗り込んできました。皆、ニセコで働く人たちと思われます。
俱知安町の報告では住民15000人に対して、11月末の外国人の住民登録者の数は、800人増えて1600人になったとか・・12月に入った状態ではもっと増えることでしょう。俱知安町でもひらふ地域の方でも外国人向けのアパートや住宅がたくさん建設されています。
仕方なくベランダに目をやると、ヒマワリのえさをあげるとすぐにいろいろな小鳥がやってきているのが見られますが、なかなか新しい小鳥がやってきません。
以前ご紹介した小鳥をお見せします。ベレー帽をかぶった「ハシブトカラ」
ネクタイを締めた「シジュウカラ」
少し大きめの「ヒヨドリ」。数日前にエサ台にリンゴを乗せておいたところ、番(ツガイ)で来ていましたが、あっという間にどこかへ飛んで行ってしまい、撮影できませんでした・・・・
今のところ「テン」も「「野ネズミ」も訪れていません・・・昔は「エゾリス」が来ていましたが、最近はウサギの足跡でさえ見られません。開発がどんどん進んできているので、仕方がないのかもしれません。