裏の畑に植えてある「行者ニンニク」がだいぶ伸びてきましたので、伸びすぎないうちにと思い収穫しました。
野生の行者ニンニクと比べるとニンニクの匂いはだいぶ弱いのですが、毎年天ぷらにしたり、しょうゆ漬けにしたりして楽しんでいます。
例年、行者ニンニクをさっとゆでて薄めた出し醤油に漬けていましたが、ニセコヨーテさんのブログを見て、生のまま醤油漬けにする方法も真似てみました。
さらにcook padで調べた方法もトライしてみました。
醤油 100ml、味醂 大2、酒 大2を鍋で煮てごま油大1を加え、冷ましてから塩で20秒茹でて冷やした行者ニンニクと一緒に保存容器に入れ1夜冷蔵庫に入れると食べることが出来ます。
どの方法が美味しいか食べ比べてみようと思います。
敷地内で出てきた「蕗」を採ってきて、豚肉とうす揚げと一緒に煮物を作り、別に細めのものできんぴら風に炒めて食べてみました。
グリーンアスパラが美味しくなりましたので、茹でて味噌マヨで食べたり、豚バラ巻きにしてソテーにしましたが、今日はパン粉をつけてフライにしていただきました。我が家で採れた行者ニンニクとウドの天ぷらも一緒に春の香りを楽しみました。