真夏の花達7）花の雫

　まだ8月に入ったばかりですので、「真夏の花シリーズ」が続きます。

　以前ご紹介した「ヒメキンギョソウ」が上の写真で、最近花が咲いたのは下の「キンギョソウ」です。花の形は同じですが、大きめなだけに花弁がしっかりとしています。

　我が家の「ルリタマアザミ」がやっと一輪だけ咲きました！虫が一休み。

　夏の花で良く知られている「ヒメオウギズイセン」がたくさん咲き始めました。バックに花の色がぼんやりついて、いい感じでした。

　雨上がりに「オニユリ」が咲きました！綺麗な花なのに名前が良くありません・・・

　花に近づいて、あちこちに付いた「雫」をマクロレンズでアップして撮影してみました。「雫」の中に、やっと色がつきました(^_-)-☆。

　こちらは真っ白の「カサブランカ」。今年友人からもらったものですが、豪華です。

　「ツユクサ」もしっとりと濡れて、ブルーが鮮やかでした。

散歩道の紫陽花とイタドリ

雨上がりに近所の散歩に出かけました。

　　　　　　

　道路沿いにブルーの紫陽花がたくさん咲いていて、素敵な散歩道になっていました。

　白が混じった花も綺麗です。

　写真を撮っていると「赤とんぼ」が止まっていました。今年はあまりトンボを見かけていませんでしたが、秋が近づいたのでしょうか？

　紫陽花の花の近くにイタドリの花が咲いていました雄花。上に向いて咲いているので全部「雄花」と思われます。

　「イタドリ」の名は、葉を揉んで貼り付けると痛みが取れることに由来しているそう。いろんなサプリメントも販売されています。食べたことはありませんが、若芽は食べられるそうです。