8月7日の朝、あいにくの曇り空でしたが、俱知安町に下りて行きました。広々とした「人参畑」があると聞いたからです。
場所は百年の森の奥の方です。もうかなり成長した人参畑が小高い丘に広がっていました。一部は人参を掘り起こしていましたが、こんなに広い人参畑を見るのは、初めてでした。
少し右の方へ移動してみると、一番端の方は芽が出たばかりのようで、時期をずらして栽培されているようでした。長い長いラインがとても美しく、友人は「富良野の畑のよう…」と、言っていました。
車で寒別の方へ向かって移動すると、ちょうど人参の収穫をしているところに出会いました。よく見ると6人の方が作業をされていました。
7月になると、お店には人参があまり並んでいませんでしたが、これからは新鮮な採り立ての人参が並ぶことでしょう。私は毎朝、人参とリンゴの生ジュースを飲んでいますので、嬉しいことです。