ソチパラリンピックが始まり毎日メダルラッシュとなって、日本の選手達が活躍しています。不自由な体で、あれだけの体力で動かすことが出来る彼らに、驚いています。
昨日は曇り空で風は強く吹いていましたが、スキー場へ出かけました。昨夜雪が降ったので、雪が柔らかいことを期待して行ってみたのですが、期待通りオフピステはふわふわで、人が滑っていない所は快適でした。
ところが、この日は雪崩の危険性が高いということで、最後の一人乗りリフトは運転していなくて、山頂へのルートや藤原の沢などはクローズされ、パトロールの人達が厳しく指導していました。
アンヌプリの山頂が見えていましたが、雲が次々に湧きあがって流れていました。
流れる雲の影が山肌に映り、見ていると様々な模様を作っていました。
花園第3リフトを下りてきた人達は、上部へは行くことが出来ず、強風の下で皆、しばしたたずんでいました。