第30回後志合唱団体交歓発表会のその2を載せたいと思います。
写真は撮影をお願いしたTさんが写されたもので、わが「えぞふじ合唱団」の写真もあります。
総勢260人の発表でした!
私はTさんから頂いた大量の写真をCDにコピーして参加した各グループや関係者に送る準備を4時間ほどかけて行いました(ーー;)。
第30回後志合唱団体交歓発表会のその2を載せたいと思います。
写真は撮影をお願いしたTさんが写されたもので、わが「えぞふじ合唱団」の写真もあります。
総勢260人の発表でした!
私はTさんから頂いた大量の写真をCDにコピーして参加した各グループや関係者に送る準備を4時間ほどかけて行いました(ーー;)。
数日雪が降ったため、家の周りにはかなり屋根の雪が落ちできました。
そこで夫はブルドーザーの試運転を兼ねて、今年初めて動かしていました。先日不良個所があったのを部品交換したので、調子は良さそうです。これで屋根から落雪したのをスコップで雪投げしなくてもよさそうです(#^.^#)。
後志地区の音楽祭も終了し、昨日は雪もやんだため、家の周囲に乾燥させていた薪を、ベランダに運び込み、倒れないように積み重ねる作業をしました。ベランダの2か所に運んだため、これで何とか来年の春までは間に合いそうです。
11月16日(日)は倶知安町で平成26年後志管内道民芸術祭 第30回後志合唱団体交歓発表会が行われました。今年はわが「えぞふじ合唱団」が当番になっていたので、準備から後片づけまで大変でした。
今年は後志地区12団体の参加があり、中高年の男女が多く含まれる各合唱団が、日ごろの練習の喉を披露しました。
ニセココールブーケは指導されている久保達男先生のアコーデオン伴奏に合わせて楽しい汽車の歌を歌って盛り上がっていました。
余市混声合唱団と
仁木混声合唱団は男女の人数が揃っており、素敵なハーモニーでした
京極混声合唱団は指導者が私たちと同じ先生です。
女声合唱団リラは熟女の歌声でした。
共和町女性コーラス コールカトレア
全参加者は260名で、最後に全体合唱で「花は咲く」と「大地讃頌」を高らかに歌って終了しました。
年に1回ですが、コーラスを通して後志管内の方々とつながりを持つことができるのも、うれしいことです。これで今年の行事が終了し、ホッとしました。
昨日に続いて今日も雪が降っています。
我が家から見える花園スキー場のコースです。くっきりと雪が乗っています。
新聞によると今日から中山峠スキー場がオープンし、ひらふスキー場は22日にオープンの予定だそうです。そろそろスキーができるかと思うと、わくわくします。
家の周囲には夏に割った薪が積んであり、これらの一部はベランダに運び込まなければなりません。
今年は夫が大量の薪割りで手を痛めてしまい、手術をしたもののなかなか腫れが引かないため、薪運びが例年より遅れてしまっていました。私が留守の間にだいぶ運んでありましたが、まだもう少し運び込まなければなりません。5月までの長い冬を快適に過ごすためには、頑張らなければ・・・・
昨日の夕方、ニセコに戻ってきました。
実家の近くの川棚駅からJRで早岐駅に降り、特急みどりに乗り換えて博多駅に。そこから地下鉄空港線で福岡空港へ到着。お土産を買って1時間余後にJALに乗って新千歳空港へ。JR小樽駅まで行き、1時間後にJRに乗り継いでやっと倶知安駅に18時に到着しました。
札幌を過ぎると雪が降っており、窓から見る景色は雪景色となって、紅葉がこれから始まる長崎から一度に冬の季節に早変わりしたという感じです。
降り積もった小樽駅の写真です。
今朝、我が家から見た雪景色です。階段には30cm近く雪が積もり、さっそく今年初めての雪投げ作業でした。今日は一日中雪が降る予定で、長い冬の始まりです。
Y夫妻と北九州市でお会いし、海岸の方へドライブしました。
北九州市も海岸の方は風が強いらしく10本もの風力発電が設置されていました。
ここは魚釣りのポイントになっており、かなりの人達が釣り糸を垂れていました。高波には注意が必要だそうです。
てつ鍋という中華のお店で食べた焼き餃子とちゃんぽんは懐かしい美味しい味でした(#^.^#)。ちゃんぽんのスープは普通、豚骨ですが、ここのお店では鶏ガラが主体で、あっさりとしたこくのある味になっていました。
11月9日、姪の結婚式に出席のため北九州市に行ってきました。ザ マチルタスイートという式場でしたが、なかなか素敵な結婚式でした。
私は写真班を頼まれて、大忙しでした。何とか素敵な花嫁と花婿のショットを撮ることができましたので、ホットしているところです。
北九州市は初めてでしたが、スキーの友人Y夫妻が住んでいらっしゃるので、連絡を取ってお会いし、新日本三大夜景といわれている「皿倉山(622m)」にケーブルカーとスローケーブルを乗り継いで、市街地を一望できる展望台から素晴らしい夜景を見せていただきました。
北九州市内から関門を望む大パノラマで、100億ドルの夜景とも言われており、スケールの大きさに驚きました。
展望台には光る石がちりばめられて綺麗でした。
市街地にはイルミネーションが飾られ、クリスマスが近づいてきていることを感じさせられます。湖の近くの「てつ鍋」という中華料理のお店で、文字通り「鉄鍋」で焼いたパリパリの餃子やちゃんぽんなどをたくさんごちそうしていただきました。
実は11月6日から長崎県の実家に帰省しています。9日(明日)に姪の結婚式が北九州市で行われるので、それに出席のためと、母の介護などのためです。なかなか遠い長崎まで帰省できないので、なるべく帰るようにつとめてはいるのですが・・・・
母は95歳になりますが、何とか元気でいるので安心しました。家の中では歩くことができ、食欲があるのが安心なのですが、2分毎に「いつ帰るの?」「今日は何日?」と、同じことを聞きます。
川べりの小道を散歩すると、ツワぶきの花が咲いていました。北海道ではあまり見ません。
黄コスモスの花もまだ咲いていました。紅葉の始まりはこれからという感じです。
橋の上まで来ると、わが町のシンボルで九州のマッターホルンといわれる「虚空蔵(609m)」がそびえています。この景色を見ると実家に帰ってきたという気持ちになり、ホッとします。
すぐ近くに街の中では有名な和菓子屋さんがあります。白い壁が美しい建物です。良く売れている黒糖で作った「黒糖カリン」というお菓子を買いました。
毎年ニセコ周辺(小樽ー蘭越間)は、紅葉の中を縫うようにニセコSL列車が走っていました。それが北海道新幹線設置のために、今年の11月3日限りで打ち切りになります。
最後のニセコSL号を撮影しようと、夫がここは…という場所に30分前に到着し、三脚を立てて準備をしていたところ、15分前くらいになると、続々とカメラマンが集まってきて、50人くらいの群衆になったそうで、驚いていました。
大勢の人たちが待っていたので、列車の機関手も汽笛を鳴らしてサービスしてくれたそうです。
長年ニセコSL号は人気があったのですが、どうして打ち切りにしなければならなかったのでしょうか?残念です。私は文化祭で忙しく写真を撮るチャンスを逃してしまいました(ーー;)。
ちなみに北海道新幹線は、函館までの乗り入れが2年後になり、先日北海道新幹線用の新型車両が到着し、鹿児島から北海道まで繋がることになります。函館から倶知安を通り、札幌までつながるのは24年後のことで、その頃には私はもう生きていないことでしょう・・・・・