山菜がたくさん集まりましたので、天ぷらにしてみました。
材料は、まず上から、ウド、フキノトウ、ニラ、行者ニンニク、アズキナ、エゾエンゴサク、ツクシンボうなどです。
その一部がこの写真です。さらに百合根とホタテのフライも加えています。ツクシンボうの天ぷらは初めてでした。エゾエンゴサクは薬草ですが、、花も葉もてんぷらにすると美味です。
残りのツクシンボうは鶏肉と一緒に炒めて、酒、醤油、みりんで調味して、卵とじにしていただきました。もうずいぶん前に食べたことがありましたが、今回のツクシンボうは元気が良く太さもあり、苦味が全くなかったのが不思議でした。
また、近くに蕗が出ていましたので、柔らかな茎を採ってきて煮物にしました。Y夫人を連れてヤチブキもゲットぢましたので、たくさんの春の山菜料理に、喜んでいただきました。
これから、タラの芽や 蕨、根曲がりタケノコなどが出てきますので、楽しみです。