連続のスキー日和

　昨日（3月18日）も朝から青空が見えて連続のスキー日和になりました。4日間連日のスキーですが、行くしかありません・・・・

　

　

　この日も一気にHANAZONO3のリフトまで上がり、花園のコースを中心に何回も滑りながら、撮影しました。真っ青な空に干したスルメがぶら下がっている光景が面白くて撮影。この日も空の青さに引き込まれるほどでした。

そのうちにアンヌプリの山頂付近に雲が沸き上がって、雲の影がくっきりと映り込んでいました。

　　　　

花園スキー場のダケカンバがとても大きくてどっしりと両手を広げていました。そのそばに面白い格好の木を発見。まるで「タツノオトシゴ」か「オオアリクイ」のようでした。

　　　　

このコースは私達が一番多く滑っているHANAZONO3リフト周辺の急斜面です。いつも近くから写していることが多くて、傾斜がはっきりしていませんが、この写真では、滑り始めの急なところを理解していただけるでしょうか？私の苦手としている箇所です。

　　

2時間ほど滑って下まで降りると、アンヌプリの山頂はまた青空が広がっていました。気温も高くなり、汗が出てしまいました。

　　　　　

　一番下のリフト乗り場付近の広場は、かなり雪解けが進んで、動物の足跡がたくさん残っていました。花園スキー場は29日にはクローズになるとのことです。

 

雪が降ったスキー場

　3月17日朝、天気予報通り冷え込んで夜半に雪が降っていました。と言っても4㎝ほどでしたが・・・前日に引き続き8時半にはリフトに乗っていました。

小学生を連れた御家族が「3週間も休校になっていて限界！スキーでもさせないとどうしようもない・・」と、こぼしていらっしゃいました。不思議なことに急に外国人が居なくなり、日本人がほとんどでした。いち早く帰国してしまったのでしょうか？

　

　ゲレンデには圧雪した後に雪が積もったらしく、意外に良いコンディションになっていましたので、いきなりHANAZONO3リフトまで上がって行きました。広いスキー場でルンルン気分でスキーの練習をしました。

　

　

　

　樹林コースは柔らかくて、空には雲がふんわりと浮かんで、春の季節を感じます。

　

　次第に雲が広がってその下に俱知安の街並みが見えていました。この日は疲れを感じない1時間半で終了しました。雪が降るのもそろそろお終いでしょうか？

青空の下の春スキー

3月16日、この日も朝から青空が広がりスキー場へ。月曜日でもありますが急に人が少なくなっていました。

　　

　

　　

　　　　

　

　　　

　花園第3リフト周辺の壁も誰も滑っていない時もあり、青空を背景に気持ち良く滑りました(^_-)-☆。少し上手になったような気分です。

　　　　　

　２時間ほど滑って帰る頃には、薄雲が広がって雪がちらつき始めました。大きなダケカンバの木々も強風に耐えて、しっかりと根を下ろしています。古木が折れてしまっても、新しい枝が空に向かって広がっていました。樹齢何年ぐらい経っているのでしょうか？

晴天のスキー３）青空と白い雲

青い空の下では影がくっきりと映り込みます。

歯車はリフトの影です。

　

　少し時間が経つと、白い雲が出てきました。ふわふわと泳いでいるようです。

　　

　帰りに花園第2リフト付近の緩やかなコースでの撮影です。コース上で時々人に会うだけです。

　

　2時間ほどで滑り降りて駐車場から見たニセコアンヌプリ。だいぶ雲が流れていました。

　帰宅してすぐにコープへ買い物へ。５％引きのため1週間分の食料を買い込んだのですが、日曜日とあってたくさんの人出で、駐車場も満車状態です。レジの前には長い列ができて、順番が来るまで30分以上待たせられ、コロナは気になるし、イライラはするし、どっと疲れが出ました( 一一)。

　

晴天のスキー2）1000mヒュッテ

ゴーグルをかけていると青空がそれほど青くは見えませんが、外してみると引き込まれるような青空になっていました。

ヒラフスキー場の白樺コース方面に滑り降りると、1000mヒュッテがあります。かなり古くなっている小屋ですが、壁がとても美しく見えています。

南峰の方にかかっている二人乗りリフトは、余り乗っている人が居ません。いつもはリフト前に長い列ができていたのにもったいないくらいです。スキー場からは羊蹄山がその美しい容姿を見せていました。

100mヒュッテの裏側に廻ってみると、長いつららができていました。影になると気温が低いのでしょう。

　

　

木々には雪は残っていませんが、樹影がくっきりと見えて、圧雪車の通った後もくっきりと残っていました。

晴天のスキー1）青空と白い山

　昨日（3月15日）は、朝から晴天となり青空が広がっていました。雪は降っていないため新雪は全く見られませんでしたが、カメラを抱えて早めにスキー場へ。

　

　一気にHANAZONO3リフトを上がって行くと、右手に厳しい雪山のような景色が！実はリフトを下りたすぐの雪の壁でした。

　　

　一人乗りリフトが早めに運行されていましたので、すでに山頂へ向かう列ができていました。アップで見ると、ボーダーの若者が多いようです。

　

　　

しばらく滑ったのちに山頂コースを見ると、南峰の山頂から緩やかなシュプールが描かれていて、ボーダーが気持ちよさそうに滑っているのが見えました。

　　

　白樺コース方面を見ると、洞爺湖と中島がはっきりと見えていました。意外と近くに見えます。

この日は珍しく真っ青な青空が広がり、白い山がますます白く見えていました。雪が積もっていないためオフピステは固くてゲレンデのみを滑りましたが、素晴らしい快晴でした(^_-)-☆。滑っている間、コロナ騒動は忘れてしまっていました。

ピアノの鍵盤？

　2日間ほど雪や雨が降って、うっとうしいお天気が続いています。雨が降ると雪解けがどんどん進んでいる感じです。北海道の新型コロナウイルスの感染者は、一向に減る気配がありません。北海道では北の稚内地域と後志地域が感染者ゼロとなっていましたが、ついに小樽市に1名の感染者が出て、地図上で赤く塗られてしまいました。

　トイレットペーパーはいつも余裕を持って買っていますので心配はありませんが、マスクやアルコール洗浄のスプレーは、どこへ行っても入手できません。マスクは65枚入りを1箱購入していましたので、街へ頻繁に出歩かない限りまだ大丈夫ですが・・・いつまでこの状態が続くのか心配です。

　

　階段を下りる途中で、細くて白いものを見つけました。

　実は板についた小さな「つらら」でした。まるでピアノの鍵盤？のよう・・・階段の板と板の間に見えるのは雪が残っている道路です。自然現象もよく見ると面白いものです。

散歩の途中、空を見ると白い黙々と湧き上がった雲が・・・・まるで夏の雲のようでした。春の訪れが本当に近づいたようです。

 

積雪後の春スキー２）

朝の早い時間は青空が広がっていました。

　

　　　　　

　碧空の下の久しぶりの「雪の華」です。雪が降らないとこのような景色は見れません。しかしHANAZONO3リフトまで上がって行くと、木の枝には雪がほとんど残っていなくてがっかりでした。きっと強風で雪が落ちてしまったのでしょう。

　　

　　　　

　この日はひらふスキー場の4人乗りリフトを2回ほど滑り、花園スキー場は4，5回滑りました。HANAZONO2リフトからヒラフのファミリーコースへ入る途中から樹林に入って行くと、コースがまだ荒らされていなくて、ふわふわコースを楽しめました。

　しかし、HANAZONO1のシンヤコースから樹林に入り込んで新しいオフピステのコースに行ってみようとしましたが、突然進入禁止のテープが張りめぐらされていて、驚きました。きっと、初心者用リフトとゴンドラの建設がそろそろ始まるのだと思われます。せっかくいいコースを見つけたのに残念でした( 一一)。

　この日は久しぶりに休みなしの2時間余りのスキーでした。

積雪後の春スキー１）

3月11日の夜、道東は大雪警報が出ていましたが、ニセコ周辺はそれほど降りませんでした。朝起きると階段には7，8㎝ほどの積雪です。嬉しくなって雪投げもしないでスキー場へ出かけました。

　

　　

　　　

　花園スキー場へ着くと、雪面には柔らかな雪が積もって良さそうなコンデジションです。しかもこの日の天気予報は晴れ。パークハイアットのコンドミニアムも朝日に当たって輝いていました。久しぶりにリフトが動き出す5分前に、スタンバイです。

　

　　

　　　

　　　　

　　　　　

　リフトからの景色はいつも見慣れていますが、久しぶりに木々に雪が積もった美しい景色に期待が膨らみます。

　　　　

スキー場の整備

3月9日の早朝の3時半に目が覚めて、洗面所の窓から外を見ると、

　

　ニセコアンヌプリの山頂近くまで光る物体が続いていました。7，8台の圧雪車でスキー場のコースを圧雪しているのが、映りました。毎日4時近くまで働いて下さっているのです。ご苦労様！

　この日、9時過ぎにスキー場へ。HANAZONO3リフトを上がって行くと、もう山頂へ向かう列が伸びていました。

　　

　　　　

　　　　　　

　まだ外国人の姿が多く、子供達もだいぶ見かけました。スキーではフードをつけて、口まで覆って滑っていますので、ここにはコロナの影響を感じられません。私たちのような後期高齢者はあまり見かけませんでしたが・・・・この日は32回目のスキーでした。