二人の孫たちの最初に雪遊び体験は、「そり遊び」です。
雪が大量に積もっている景色は初めてですので、二人とも大喜びです。まず、家の前にできた雪の壁を利用して、そり遊びのコース作りをしました。雪が解け始め、下の方は石ころが現れていますので、ゴムのマットを敷きました。
おばあちゃんも最初にお手本を見せてあげなければならず、大変です。Rクンは解け始めた雪の穴にはまりこんで大騒ぎしていました。
午後から花園スキー場へ行って、そり遊びをすることに・・・
スキー場はもう人が少ないため、広々とした雪面をそりで滑ったり、腹ばいで滑ったりと、大喜び。
ここにはスノーチューブが貸し出し用のレクレーションとして準備されていました。担当のネパール人の男性に話しかけると、「体験で数回滑ってもいいよ!」と言ってくださり、大はしゃぎで滑って楽しんでいました。そのうちに「他のお客様も居ないので、何回滑ってもいいよ。」と言ってくださり、チューブを2個つないだりして楽しく遊びました。
人が少ないので、こんな体験もできたのだと思います。