ゴーグルをかけていると青空がそれほど青くは見えませんが、外してみると引き込まれるような青空になっていました。
ヒラフスキー場の白樺コース方面に滑り降りると、1000mヒュッテがあります。かなり古くなっている小屋ですが、壁がとても美しく見えています。
南峰の方にかかっている二人乗りリフトは、余り乗っている人が居ません。いつもはリフト前に長い列ができていたのにもったいないくらいです。スキー場からは羊蹄山がその美しい容姿を見せていました。
100mヒュッテの裏側に廻ってみると、長いつららができていました。影になると気温が低いのでしょう。
木々には雪は残っていませんが、樹影がくっきりと見えて、圧雪車の通った後もくっきりと残っていました。