4月4日朝、いよいよ北海道からお別れの日です。ホテルを出発して函館駅方面に向かいました。
車の中から函館港や、倉庫街などを見ましたが、人の姿が少なく閑散としていました。
新幹線に乗るため、新函館北斗駅に到着。お昼に食べるお弁当を選びました。
長いエスカレーターに乗って改札口に向かいます。
余裕を持ってHAYABUSA 22号に乗り込むため改札口に入って行った孫たちとお別れです。東京のど真ん中を電車で横浜まで帰るのが心配でしたが、東京駅には父親が迎えに来てくれたようです。
私は北海道新幹線はまだ見たことがありませんが、とても格好良い列車のようです。2030年の札幌までの開通が待たれます。
12日間の田舎(コロナ)疎開でしたが、世界中がコロナの攻撃を受けて緊急事態となっている中、気が気ではありませんでした。帰省して2週間はまだ感染の危機を脱することはできませんが、スキーで骨折することもなく安堵しています。孫達には思い出深い、楽しい体験になったようでした。