冬の季節で一番美味しいのは柑橘類です。
横須賀に住んでいる友人から新年早々みかんが届きました。中央のみかんは普通のみかんの大きさですが、それに比べるととても大きくて皮もしっかりとしています。
箱の中に入っている説明書によると、これは三浦半島の津久井浜で採れたみかんで、こだわりの有機肥料を使い、屋根をつけて水分を調節して甘みの濃いミカンに育てているそうです。
さらに実に含まれている「βークリプトキサンチン」という成分が「癌」にも効果があるそうな・・・調べてみると、β―クリプトキサンチンというのは、ミカン,唐辛子、パプリカなどに含まれている健康成分で、人参に含まれるβ―カロテンの仲間。β―クリプトキサンチンの濃度が高い人ほど肝障害や動脈硬化、インスリン抵抗性などの生活習慣病のリスクが低いことが明らかになったとか。また骨粗しょう症発祥のリスクも低下するそうで、ミカンを食べすぎると手が黄色くなる成分と書かれていました。
このミカンは愛媛の友人から届いた「紅マドンナ」で、とても大きくてその甘さと香りは抜群です。
みかんをたくさん食べて元気をつけたいものです。
ある日の我が家の昼食。自家製の食パンのトーストと目玉焼き、トマトとハヤトウリと豚肉のソテーです。
今までハヤトウリを使って浅漬けや味噌漬けなどにしていましたが、先日TVの「ポツンと一軒家」を見ていた時に、おばあさんがハヤトウリを使って炒め物をしているのを見て、真似して作ってみました。シャキシャキと歯触りが良くて美味でした(^_-)-☆。