定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

余市行き1)バッテリーを求めて

2023-01-05 08:19:36 | ニセコ周辺

 1月4日朝、気温は-10℃と冷え込みました。北海道の陸別町では-31℃と報じられていましたので、それに比べるとかなり高い気温ですが、部屋の温度が下がって寒い一日が明けました。

 この数年間で俱知安町で経験した低い温度は-17℃前後です。昔は-20℃の日もありましたが・・・

 前回のブログの続きですが、ブルドーザーのバッテリ―を新しくしなければならなくなり、倶知安町のホーマックに行ったところ、同じ規格のものが1個しか無く、調べてもらうと余市店の方に在庫があるということで、急遽余市まで出かけることになりました。

 

 幸いにお天気も落ち着いて青空が見えてきました。余市まで雪道で1時間ほどかかりました。目的のものを買い求めてお昼は余市駅の近くの柿崎商店へ。

 窓の外を見ると屋根の雪が今にも落っこちそうになっていました。

 

  

 夫は「焼きホッケ定食」を、私は「うな丼定食」でした。お腹いっぱいになって帰る道、仁木町から「フルーツ街道」に入りました。

 フルーツ街道周辺はサクランボ、葡萄、ブルベリー、リンゴなどの果樹園や農園があちこちにあります。ハウスの金属の骨組みの上には、雪が丸くついて、サクランボも雪で重そうでした。

 

コメント (2)
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