フルーツ街道の少し高い丘になっている場所は、いい眺めです。
大きく枝を広げたサクランボの木々の向こうに余市の海が見えていました。
途中、道路標識の上に積もった雪を落とす作業員の人達。信号なども見えなくなってしまうため除雪作業は欠かせません。
稲穂トンネルの入り口付近。黄色い表示板が目につきますが、こんなにたくさんトンネルの壁に貼り付けても、読む人が居るのでしょうか?
共和町付近の道路はかなり積雪は少ないはずですが、雪崩止めの柵には今にも落ちそうな雪が乗っていました。
3時半に帰宅後すぐにブルにバッテリーを取り付けました。15㎏ほどもある2個のバッテリーを階段を昇ってブルの傍まで運ばなければなりません。夫は重いものを抱えられませんので・・・
寒い中で2個のバッテリーを縦列に繋いで、設置作業をしますが、たくさんのネジを取り付けなければならず、時間がかかりました。
終わってからエンジンをかけると・・・見事快調なエンジン音が聞こえてきました。夫とタッチをしてにっこり。これで順調に除雪作業ができるようになりました(^_-)-☆。