わが家に咲いているのではありませんが、友人宅の庭で「綺麗ですね!」と、感激していると、奥様がハサミで切って下さいました(^_-)-☆。
大きな花をつけて素敵な色です。
わが家に咲いているのではありませんが、友人宅の庭で「綺麗ですね!」と、感激していると、奥様がハサミで切って下さいました(^_-)-☆。
大きな花をつけて素敵な色です。
先日「アヤメ」の写真を載せましたが、紫色以外の色も咲いています。
黄色いアヤメ「キショウブ?」
背が低い白いアヤメ
紫色のアヤメを前ボケで撮影してみました。
紫色の「ジャーマンアイリス」
夏になると「アケボノフウロ」が広がって咲いています。
雨が似合う「オオムラサキツユクサ」
背が高く伸びている「エニシダ」
マーガレットを小さくしたような「クリサンセマム」は今年友人から頂きました。
「ムシトリナデシコ」も咲き始めました。
わが家の芍薬がやっと咲きました!
「たてば芍薬、座れば牡丹…」と言いますが、芍薬の花は周囲を華やかにさせてくれます。
別の場所に咲いている色違いの「芍薬」です。1週間ほど楽しむことが出来ました(^_-)-☆。
白樺山から登山口の新見峠まで戻ってきた後、車を蘭越方面に走らせて、数年前に行ったことがある「紅葉の滝」に下りてみることにしました。
紅葉の滝への降り口は道路の右手にある指標に沿って、約10分程となっています。ところが、春の季節に滝まで下りる人は少ないのか?細い道が藪で覆われていて、ルートが分かりにくくなっていました。
途中、「タニウツギ」や
「ムラサキヤシオ」と思われるツツジの花を見ながらひたすら下りて行くと、河原に出ました。
滝からの水の流れはかなり激しく、山伝いに4,5分歩くと「紅葉の滝」です。
滝の高さはあまりありませんが、かなりの水量で流れ落ちていました。スローで撮影しました。
滝つぼ周辺の様子ですが、水が透明で綺麗でした。
紅葉の滝から戻りながら渓流を撮影。夏はきっと涼しいことでしょう。
登り路に「フギレノオオバキスミレ?」と思われる小さな黄色い花が咲いていました。この日は2か所も歩いたので、少々疲れました( 一一)。
苺の初摘みを過ぎると、ほぼ毎日苺の収穫が続いています。
初めのうちは大きい苺が生り甘みもあります。
早速ランチに登場。フランスパンのフレンチトーストにほうれん草とソーセージのソテー、トマト、自家製ヨーグルト、昨日の残りの肉と野菜のスープに、デザートは、苺にコンデンスミルクを少しだけかけたものです。
次第にザルにいっぱい採れるようになりました(^_-)-☆。お相撲さんスタイルの苺も・・・
苺ミルクにすると、牛乳の中に苺の味が広がります。
いつの間にかキュウリが生っていました。キュウリの生り始めは早めに収穫をした方がいいそうで、早速採って生で味噌をつけていただきました。
倉庫の中から外に出た途端、青大将が足元に・・・踏みそうになりました( 一一)。先日見たのは2mほどでしたが、この日のは2.5m以上あり、意外に動きが早く、全部の姿をとらえることが出来ませんでした。
倉庫の扉を開けっぱなしにすることがありますが、必ず閉めなければ・・・
白樺山の登山道が次第に開けてきましたが、付近一帯は靄がかかっており何も見えませんでした。
登り下りがありますが、歩きやすい山道です。が、山野草が途切れてしまいました。そこへ
会いたかった「ミヤマアズマギク」が! ミヤコワスレに似ている花ですが、薄い紫からピンクがかった色まで様々です。
登るにしたがってアズマギクの「密生地帯」になっており、次々に「アズマギク」の7人姉妹や大家族が・・・・強風が吹いていましたが、背が低いので撮影中、あまり揺れませんでした。
バックに山が見えなくて入りません( 一一)。しかし、たくさんの「ミヤマアズマギク」に出会えて感激でした(^_-)-☆。
山頂近くになって濃い紫色の「ミヤマオダマキソウ」が・・・
山頂の直下に目国内岳とシャクナゲ岳の道標がありましたが、私達にはこれ以上先に進む元気がありません( 一一)。
山頂は大きな岩がゴロゴロしていました。視界は全くなく、帽子が飛ばされそう。以前白樺山に登ったのは7年ほど前です。
山頂から下りかけたところで、やっと雲が晴れて「目国内岳」が見えてきました。
2年ぶりの登山でしたが、なんとか無事に登山口まで戻ることが出来ました。朝の散歩の効果が出たのかもしれません・・・「ミヤマアズマギク」の群落が一番印象に残りました。
麓のクマよけの警笛音が次第に聞こえなくなった頃に、登山道の両脇にはたくさんの山野草が目を楽しませてくれました。
一番逢いたかった「シラネアオイ」は、薄紫色の花を咲かせて、薄い花弁をひらひらとさせていました。
ところが、もう時期が遅くなってしまったのか?「シラネアオイロード」には出会えませんでした。2年前に「シャクナゲ岳」に登った時には、山頂近くまで「シラネアオイロード」が続いていましたが・・・
藤色の「チシマフウロ」があちこちに咲いていました。
「ハクサンチドリ」は、濃い赤紫色から薄い紫色の花が咲いて、綺麗でした。
5合目くらいまで上ると足元に「アカモノ」の可愛い花が・・・
「エゾカンゾウ」はまだ蕾がしっかりと閉じていました。夏になると咲いてくれるでしょう。
珍しい「ヤマホタルブクロ」のようです。
6月15日の天気予報は晴れ後曇り。16日以降は曇りや雨の日となっていましたので、「この日しかない!」と判断して、夫と二人でニセコ連山の一部の「白樺山(959m)に登ることにしました。
2週間ほど前に登られたブログ友のYさんによると、登山道はシラネアオイをはじめたくさんの山野草が咲いて迎えてくれますよ!ということで、早いうちに是非登りたいと思っていたのでした。
出発が8時近くになってしまいましたが、五色温泉を目指して車を進めていると、道路脇のあちこちに駐車している車の列がありました。どうやら熊笹の中に入り込んで「根曲がり竹のこ」を採っている人たちのようです。
五色温泉を過ぎてニセコパノラマラインの神仙沼まで車があちこちに停車しており、さらに白樺山登山口の「新見峠の駐車場」まで車の列がありました。
我が家から40分ほどで新見峠登山口に到着。ところが驚いたことにあちこちで警笛音がうるさく鳴り響いていたのです。
何事か?と思っていると、「熊よけ」のためらしいことが分かりました。
登山道に入ってもこのようにスピーカーが木にぶら下がっており、「タケノコを採るのに笹やぶの奥まで入り込んでいるのですか?」と、尋ねると、警笛音が聞こえる範囲まで移動するとのことでした。今年は熊の出現が多いので「新兵器」らしい・・・
登り初めには小さな山野草があちこちに咲いていました。花の名前が間違っているかもしれませんが・・・
「マイズルソウ」
「ゴゼンタチバナ」
「ツバメオモト」
「オオカメノキ」
「イソツツジ」もピンクの花を咲かせていました。
嬉しいことにまだ桜の花も残っていました。
「ゲジゲジシダ?」
熊笹の中のタケノコも気になって「タケノコ目」になって探しながら歩いていると、目の前にダケカンバの枝がぬっと現れて、ぶつかりそうになりました。アブナイ!アブナイ!
大きな倒木が道に横たわっていました。
6月14日の朝の散歩。曇り空で、なかなかすっきりと晴れてくれません。
ご近所の玄関先の木の根元に、たくさんのブルーと白の勿忘草が清々しく咲いていました。長い間咲いています。
ゴルフ場の方へ廻ったのち、久しぶりに近くに出来ている遊歩道を歩いてみることにしました。遊歩道の入り口はかなり広々として、良く手入れがしてありました。
山でよく見かける背が高い「シシウド」。
遊歩道に沿って小さな渓流があり、残雪が解けた水が勢いよく流れていました。水のよどみには魚が居そうな感じです。遊歩道は20分ほどで終了しました。
朝食を済ませてから庭の草刈りと芝生の草刈りをしました。芝生を植え始めて当初は、芝生専用の刈り取り機で、丁寧に芝生を刈り取っていましたが、いろいろな雑草が混じった今では、伸びた草を草刈り機で切り取ります。
苺の初収穫。かなり大きめの苺。夕食時に食卓に載せようと思っていましたが、夫がいつの間にかつまんでいました。甘ーいです。2個ほど蟻さんにかじられていました。これからは蟻さんが動き回る前に、苺の収穫をしなければ・・・
6月16日は自転車競技「ニセコクラシック2024・グランフォンドワ-ルドシリーズ大会」が開催され、早朝ニセコグラン・ヒラフを出発してニセコパノラマラインを通過し、最終的に出発点まで戻るというレースが行われました。
丁度朝の散歩に出かけていた夫が写真撮影してきましたので、ご紹介します。
HANAZONOスキー場入り口のホワイトロックのパン屋さんから花園牧場までが、6:10~6:45まで通行止めとなっていました。
スキー場を通過して先導するバイクに続いて、大集団がやってきました。
先頭集団です。坂道にもかかわらず、かなりのスピードらしい・・・
大集団がやってきました!良くぶつからないものです。
参加人数は1600人とか・・・
最後の方でサポート車両も続いていました。