俱知安町からニセコ町の福井に行ってみました。
ニセコアンヌプリからずっと左の方へニセコ連山が広がり、その前に田植えを終えた稲田が広がっていました。雲の動きが早いようです。
しばらくすると稲田にニセコ連山の映り込みが少し良くなってきました。
広角レンズで撮影。今年も豊作になることを祈りたいと思います。
俱知安町からニセコ町の福井に行ってみました。
ニセコアンヌプリからずっと左の方へニセコ連山が広がり、その前に田植えを終えた稲田が広がっていました。雲の動きが早いようです。
しばらくすると稲田にニセコ連山の映り込みが少し良くなってきました。
広角レンズで撮影。今年も豊作になることを祈りたいと思います。
倶知安町では、10日ほど前から「三島さんちの芝桜」が有名になっていましたが、「中村さんちのベニバナイチヤクソウ」も有名になっています。
6月4日の道新に載った「中村さんちのベニバナイチヤクソウ」
小高い丘の白樺林の中に、背丈が20㎝弱の浅いピンクから濃いめのピンク色のスズランのような花が咲いています。
林の中にあるこのような茸と共生して苗が広がっていくようです、以前に苗を分けてもらって我が家に移植してみましたが、育ちませんでした・・・
可憐で可愛い花です。
林の中にスズランに似た小さな白い花が咲いていました。「ササギンラン」と言って、葉っぱが笹のようになっています。
しばらくは見物客が絶えないかもしれません。
早朝、畑のあちこちでタンポポの綿毛の群落がありました。朝陽に光って綺麗です。
白い綿毛が光っていました。
朝の輝きの中で、早々と耕運機を動かしている農家の方。声から田植えをするのでしょう。
ニセコアンヌプリをバックに長閑な田植えを終えた景色です。
お天気が良くない日が続いてなかなか田植えの写真が撮れませんでした・・・友人から「もう田植えは終わってしまいますよ!」と言われて、6月2日の早朝、八幡地区の方へ下りてみました。
空に雲が多くて田んぼの映り込みがイマイチでしたが、何とか田植えを終えたばかりの水田を見つけました。
やはり俱知安町では「羊蹄山と田んぼ」が良く似合います。
今年も「イースターカクタス」が咲きました!
我が家の玄関でウサギさんが年中抱えている植木鉢にたくさんの花が付きました。いつも7月に咲きますが、今年は早いようです。
下を向いて咲くのでなかなか撮影が難しいのですが・・・この花が咲くと「もう、夏が来たのだ!」と感じます。
6月1日の朝、曇っていましたが6時出発。いつものゴルフ場の方へ向かいました。
ご近所の畑の傍に「黒い豚さん」が居ました。時々移動しているようです。
道路際に「シラネアオイ」が咲いているのを見つけました。山道でもないのにこんなところに咲いています。
小川の近くに小さな白い星のような花が・・・調べてみると「ヒューケラ」のよう。
ひと回りして我が家の近くでウドとタラの芽を見っけ!採取して帰りました。
夕飯に持ち帰ったウドとタラの芽に加えて、ニラ、シイタケ、サツマイモ、玉ねぎと人参、ミニホタテのかき揚げを天ぷらにしていただきました。
この日の散歩は1時間で4600歩でした。
毎年初夏のこの時期に行われていた「グリーンフェティバル」が、6月1日に開催されました。コロナ過もあり、5年ぶりです。
今までにも5,6回は参加してキイチゴや花の苗、緑の木などをもらいましたが、今年は「八重桜の木」が配布されました。
農協の前の駐車場に100本もの八重桜の苗木が用意されていました。2m近くのものもありました。
毎回参加者が多いので40分ほど前に並んだ列に入りました。「緑の町民会議」の主催です。
「皆で緑の街を作りましょう!」というご挨拶が終わって、10時に配布が始まりました。私達も二人で並んで2本ゲット!持ち帰ってお隣との境に2本植えました。根付いたら来年はピンクの八重桜が咲いてくれることでしょう。「野ネズミ」にやられない様に対策を考えなければ・・・
本当は「初夏の花達」の仲間には入れたくないのですが、タンポポの花が咲き終わって、「綿毛」が白いふわふわの形になっています。よく見ると今にも落っこちそうになっていたり、飛び立ちそうになっていました。
この「綿毛」は360度どこへでも飛び立つことができ、常にスタンバイしています。綿毛が付いた苗を集めた時、その捨て場所がないので、困ってしまいます。皆さん、どのように対処されているのでしょうか?
ブルー系の花も咲いています。
「ヤグルマギク」
陽が当たっている所と影の所で、花の色が微妙に異なっていますが「セイヨウジュウニヒトエ」で「アジュダ」とも呼ばれています。
小さな花「アマ」が種を蒔いていないのに新しい芽が出て花が咲きました。
ピンクの「ツリガネズイセン」が先に咲いています。ブルーはまだ咲いていません・・・
「黒百合」はユリ科の高山植物で、多年草です。昨年友人から5,6本分けてもらったのですが、今年は3本しか出てきませんでした。以前にも植えたことがありますが、いつの間にか消えてしまいました( 一一)。しかし、小さな黒っぽいユリで、存在感があります。寒さには強いのでこれから増やしたいと思っています。
以前にもブログに出ていますが、「センダイハギ」は長い間咲いてくれます。
小さな黄金色の「キンポウゲ」も、どんどん広がって咲く多年草です。あちこちの花壇でキラキラと光っています。
低気圧の影響でぐずついたお天気が続き、気温も低下して最高気温が20℃を上まることがありません・・・
植木鉢のシャクナゲがやっと咲きました!もう20年近く咲き続けています。
白、赤、薄いピンクの「アッツ桜」が咲き始めています。
小さな「ブルーの勿忘草」は、あちこちに群れを成して咲いていますが、その中に「ピンクの勿忘草」が混じっていました。白い花もあるようです。
濃いピンクの小さな花は「ムシトリビランジ」で、ナデシコ科です。