秋がどんどん深まっています。今朝の気温は1.6℃と冷え込んでいました。
種を蒔いて育てていたペチュニアがまだ元気に咲いています。
コスモスとキバナコスモス
「イヌサフラン」があちこちから顔を出して咲いています。
大きなナスとピーマンを収穫しました。
1本だけ植えていた唐辛子が赤くなり、乾燥させています。
秋がどんどん深まっています。今朝の気温は1.6℃と冷え込んでいました。
種を蒔いて育てていたペチュニアがまだ元気に咲いています。
コスモスとキバナコスモス
「イヌサフラン」があちこちから顔を出して咲いています。
大きなナスとピーマンを収穫しました。
1本だけ植えていた唐辛子が赤くなり、乾燥させています。
先日友人宅で拾った栗は大小混じっていますが、かなり沢山あります。
この栗をゆでたとしても包丁で剥くのは大変です。
友人が写真のような便利なものがあると教えてくれました。ホーマックで購入した「栗くり坊主」。値段はかなりしましたので、買うかどうか迷いましたが、また来年も採れると思い、思い切って購入しました。怪我も心配ですので・・・一方の刃で切り取り、反対側の刃がストッパーになっているので、固い栗も容易に剥くことが出来ます。
まず栗の底を剥いてから膨らんでいない方を途中まで剥くと、残りは手で剥がすこともできます。この道具は「鬼皮と渋皮を一緒に剥けます」というのがうたい文句になっていますが、鬼皮だけ剥く方が楽です。
剥いた栗は冷凍保存すると1年は保存可能で冷蔵保存は1か月ほど。また、蒸した直ぐは渋皮を手で簡単に剥くことが出来ます。
これから「栗ご飯」「甘煮」「蒸しておやつ」などでしばらくは楽しめそうです。
今年も尾道の義妹から渋柿が送ってきました。毎年自宅で採れた柿を届けて下さるのです。
そこで柿が熟さないうちにと思い、翌日干し柿作りを始めました。ところが今年は気温が高い日が続いたためか?半分ほどはもう柔らかくなっていて、うまく柿の皮を剥くことが出来ません( 一一)。
今年は例年の半分の量になってしまいましたが、秋の風物詩で、心豊かになります。熟した柿は既に渋も取れていて、そのまま食べると甘柿になっていて、美味しく食べられました(^_-)-☆。
*外板の塗装が終り、窓枠を深緑色に塗って新築のようで、いい感じに仕上がりました。
10月9日の夕方、羊蹄山方面を見ると青空に夕焼雲が広がり始めました。
寒別地区からの写真です。羊蹄山を中心にして赤い夕焼雲が広がって綺麗でした。
更に、羊蹄山の左方向の尻別岳方面に、長い帯を引いたように雲が流れていました。
次第にニセコアンヌプリの方も暮れなずんで、美しいひと時でした(^_-)-☆。
雨の後、秋晴れの良いお天気が続いています。今朝の気温は4.4℃でした。
わが家の畑のインゲン豆は、まだ生り続けています。そろそろ苗を片つけなければ・・と思っているのですが、どんどん大きな豆がぶら下がっています。大きすぎると固くなるため、さっとゆでてソテーや煮物に使用しています。
友人から大根をいただきました。水分が多すぎて根元の方は切り取ってしまったそうですが、大根おろしにして、スダチとお醤油をかけていただくと、全く辛みが無く美味です。出し醤油に漬け込んだラクヨウダケとも良く合います。
先日2回目の山ぶどう狩りをした時に、まだたくさん生っているのに取り残してきましたので、もう一度そこへ行ってみました。例年行っていない場所でしたが、熊笹の藪の中を押し進んで行くと、胸の高さくらいに鈴なりになっており、1時間ほどかかって買い物かごいっぱいの山ぶどうをゲットしました。今回は蜂は居ませんでした(^_-)-☆。ジャム作りが大変です( 一一)。
我が家の外板の塗装とベランダの塗装がやっと終わって、道具や薪などを元に戻す作業が大変な毎日です。数日前、神奈川県で看護師の仕事をしている娘が、休暇を取って片づけに来てくれました。嬉しいことです。久しぶりにチーズケーキを作ってみました。
台所を水回り周辺、火の回り周辺と行動範囲の中に台所の機材や道具、陶器類、コップ類などを移動して、効率よく動けるようにし、不要なものを捨ててすっきりと整理してくれました。私はなかなか物を捨てられない性格なので、片付けが上手ではありません( 一一)。おかげですっきりとなりました。
娘が帰った後、PCや本棚周辺をボツボツと整理しています・・・
先日採ってきた山ぶどうでジャム作りをしました。
大量に採れたので、半分でジャム作りを始めました。
ネットを使用してしぼりまし
夫と二人でせっせと房をちぎり、重量を計ってよく水で洗い、大鍋に入れて弱火で煮ます。夜、ざるで漉して山葡萄汁を分け、翌朝ネットに入れて絞りました。葡萄汁の中に1/3ほどの砂糖を加えて火に掛けます。
この日は朝から気温が低くなり、初めて薪ストーブに火を入れました。たちまち部屋の中が暖かくなりました(^_-)-☆。ストーブの火を利用して二つの鍋に分けて加熱します。
時々灰汁を取りながら、ある程度濃縮したところで、熱湯処理した保存瓶に出来上がった山ぶどうジャムを入れました。
保存瓶に入れて出来上がった「山ぶどうジャム」です。甘酸っぱくきれいな色のジャムが出来上がりました。友人達に配らなければなりません・・・
コロナ禍の収束と共に昨年から再開された「俱知安農高の収穫祭(倶農祭)」が、10月5日10時より開催されました。昨夜からの雨も止んで、秋晴れの良いお天気になりました。
9時過ぎると開会式が行われましたが、住民たちは30分以上も前から集まって、始まるのを待っています。私達も今年は新米を買いたいと思い、並んで待っていました。
書道部のスタッフによる墨書きと太鼓が披露されました。
やっと講堂の中に入ると、今度は雨で中止となった「じゃが祭り」に予定されていた踊りを全校生徒で見せてくれました。その後「生産物販売会」です。
今年は我が家には頂き物や畑で採れた野菜がたくさんありましたので、加工農産物の「ロースベーコン」、「大ネギ」、「三升漬け」「酒粕あんパン」「ニンニク」などを購入。新米のななつぼしは10㎏で4000円とかなりお安い値段で、販売券をもらって後日(11月)、学校でお米を受け取ることが出来ます。ジャガイモの袋詰めは100円で、ビニール袋いっぱいの男爵をゲットしました。
農高を後にして、今度は友人のMさんから「栗拾いに来ませんか?」と、連絡がありMさん宅へ向かいました。昨年も栗をいただきましたが、今年は比較的大きな栗がたくさん採れました(^_-)-☆。「栗ご飯」や「甘煮」などにして食べる予定です。
友人のN夫妻を訪ねると、裏山でラクヨウキノコを採っているところだと言われて、その場所まで行ってみると、熊笹の藪の中で「ラクヨウキノコがたくさんあるわよ!」と、N夫人の声。
熊笹の中にラクヨウ?と、不思議に思っていると、どうやらその真上に大きな落葉松(からまつ)の木が並んでいるため、茸の菌が風で下に落ちて茸が出来ているらしいのです。
私もすかさず熊笹の中へ・・・久しぶりに大きな茸がたくさん採れました(^_-)-☆。
帰宅後水で洗ってからボールの中に入れ、塩水につけます。こうするともし虫などが居た場合に外に出てくるのだそう。今夜はお豆腐と一緒にお味噌汁を作り、一部はさっと湯がいて出し醤油につけ、おろし大根と和えていただきました。さっぱりとして美味です。
さらに、「山わさび」もいただきました。我が家にも山わさびは植えているのですが、なかなかこれほど大きくはなりません。
また、知り合いの農家からもらったという「ニンニク」を1㎏もお裾分けしていただきました。勿論「黒ニンニク」を作ります。
帰宅途中、友人のAさん宅へ立ち寄り、以前から「取りに来てください。」と、言われていた「天日紅」の花をいただいて帰りました。濃い赤紫、ピンク、薄いピンク色のまあるい花が、乾燥後もそのまま残ります。スワッグかリースに使う予定です。
山ぶどう狩りで蜂に刺されてしまった夫は、虫刺されの軟膏をつけて痛みはだいぶ治まったようですが、かゆみがあるらしく、掻いたてしまったところの赤みが広がっていました。
私は耳をチクッと刺されて痛みは全くありませんでしたが、次第に痒みが出て耳が赤く少し腫れてきました。昨夜は痒みで練られず、軟膏をしっかりと塗睡眠薬を半錠飲んでやっと眠れました。
私のブログを読んでくださった「アナザン・スターさん」が、「枇杷葉エキス」が蜂に刺された時はよく効くことを、コメント欄で教えてくださいました。
小さい保存瓶に枇杷の葉を洗わずに入れて、焼酎またはリッカー酒を入れて1か月置くと、効果が出るそうで、スプレーに入れて持ち歩くといいとのことでした。早速作ってみました。
今朝はまだ耳の痛痒さが消えないので、この「枇杷葉エキス」を耳たぶにつけた所、かゆみが多少消えてきました(^_-)-☆。アナザン・スターさん、ありがとうございました!
今朝の気温は7.6℃で、俱知安町の咲いて気温は7℃だったようです。室温も20度を切ってきました。ストーブを焚かなければなりません・・・
先日山ぶどうの収穫がまあまあでしたので、昨日、再度山ぶどう狩りに出かけました。今日は雨の予報でしたので、今のうちにと思って・・・
車で10分ほどの俱知安町側にあるいつもの場所です。
わが家のカーナビには、毎年訪れている山ぶどうのゲットポイントの☆マークがつけてあります。それを目標に進んで行きましたが、初めのうちはあまり収穫がありません( 一一)。 次のポイントに行くと少し高い位置にたくさんの山ぶどうを見っけ! 私の前を熊笹の中に入りこんでいた夫が、いきなり「痛い!」と声をあげました。どうやらハチに刺されたらしいのです。
後から入った私が見上げると、甘い山ぶどうの房の周辺に蜂がかなり
飛んでいます。そのうちに私の耳元で「ブーン!」という音がして、耳がチクッとしました。これは大変だと、早々に退散することにしました。ミツバチより少し大きめの蜂でした( 一一)。いきなり入ってきた私達に、蜂も驚いたのかもしれません。「痛みが少し強くなってきた。」という夫の声を聞きながら、「もう少し先まで行ってみて!」と、私。
すると、カーナビの次のマークの地点に葡萄の房を見つけました。私は視力が割りにいい方で、すぐに「葡萄目」になって見つけるのが得意なのです。
工事用の車がかなり通り抜けている道路の脇から、2mほどの高さの熊笹の藪に入ると、何と私の肩よりも下の低い位置に山ぶどうが鈴なりになっていました。房もかなり大きめです。更に進んで行くと、横にも前方にも山ぶどうの蔓が伸びて、次々にゲットできました。手に持っていた手提げがすぐにいっぱいになり、一旦車に戻って買い物かごの中に葡萄を移して、さらに山ぶどう狩りを続けます。
熊笹の枝がバシッと体に当たるのを我慢してかき分けながら、必死でブドウ狩りを続けました。腕が痛いと言っていた夫も、無我夢中でひたすら採り続けていました。
帰宅して見てみると、買い物かご2杯分はありました!
しかも、房が長くて粒も大きめなのがたくさん採れていました(^_-)-☆。
蜂に刺されたあとが赤くなっていたので、すぐにブヨにさされた時のために用意していた「リンデロンVG軟膏」を塗り、まだ痛みがあるようなので抗ヒスタミン剤の「ポララミン」を飲ませました。夜になった頃は少し治まったよう・・・
採れた山ぶどうは数日お日様に当てて少し乾燥させてから、順次ジャム作りをしていきます。疲れました( 一一)。