世界の頂点に立った「なでしこジャパン」。
そのメンバーに、優勝ボーナス「300万」が支払われる
とのこと。「エッ!?」と耳を疑う。2桁違うのでは?
プロ野球やゴルフの世界で、世界のトップなら3億だ。
「戦後強くなったのは 靴下と女性」と云われたのは、
もう50年も昔。それから半世紀、ホントに今は 女性の
時代。
ああ、それなのにサッカー界は、未だに「男尊女卑」か。
「日本サッカー協会」の規定では、W杯優勝ボーナスは、
男子の3500万円に対し、女子は150万円。しかし、
今回、優勝賞金100万ドル(約7900万円)を
代表全選手21人で分配することにし、優勝ボーナスを
規定の倍の300万円程度に引き上げるという。
しみったれた話だ。
エースの、沢 穂希でさえ、年俸は360万円程度。
多くの選手が社業を兼ねたり、コンビニのレジ打ちなど
アルバイトで生計を立てているという。
凱旋帰国の飛行機も「エコノミークラス」。男子は、
監督がファーストクラス、選手はビジネスクラスで
移動することになっているという。「せめて、帰りは
ゆったりと、ビジネスクラスで」という彼女たちの
願いも聞き入れてもらえなかったようだ。
こういう、スポーツ界の協会の「フェアーでない、
おやじ体質」が、私はどうも好きになれない。
そのメンバーに、優勝ボーナス「300万」が支払われる
とのこと。「エッ!?」と耳を疑う。2桁違うのでは?
プロ野球やゴルフの世界で、世界のトップなら3億だ。
「戦後強くなったのは 靴下と女性」と云われたのは、
もう50年も昔。それから半世紀、ホントに今は 女性の
時代。
ああ、それなのにサッカー界は、未だに「男尊女卑」か。
「日本サッカー協会」の規定では、W杯優勝ボーナスは、
男子の3500万円に対し、女子は150万円。しかし、
今回、優勝賞金100万ドル(約7900万円)を
代表全選手21人で分配することにし、優勝ボーナスを
規定の倍の300万円程度に引き上げるという。
しみったれた話だ。
エースの、沢 穂希でさえ、年俸は360万円程度。
多くの選手が社業を兼ねたり、コンビニのレジ打ちなど
アルバイトで生計を立てているという。
凱旋帰国の飛行機も「エコノミークラス」。男子は、
監督がファーストクラス、選手はビジネスクラスで
移動することになっているという。「せめて、帰りは
ゆったりと、ビジネスクラスで」という彼女たちの
願いも聞き入れてもらえなかったようだ。
こういう、スポーツ界の協会の「フェアーでない、
おやじ体質」が、私はどうも好きになれない。