私のブログにコメントをいただきました。

他のブログを見ていると、ずらァーとコメントが綴られて
いてうらやましく思います。私にコメントをくださるのは
「宴之桜」さんだけ～。先日もいただき、ありがとうござい
ました。

毎日 ４～５００人の方に見ていただいているのですが、
相手の反応が見えず、不安になります。

そんな中で、うれしいコメントをいただきました。

「初めてコメントさせていただきます。会津藩下屋敷跡を調べて
おりましたら、貴方様のブログを見つけ、あまりにもブログが面白く
読み進んでしまいました。興味深い素晴らしい内容のブログ、
ありがとうございました。とっても勉強になりました」。

どうやら慶応関係者の方のようです。
そういえば、ある方のブログを見ていましたら「虚無僧一路の
ブログが面白い」という記事もありました。ありがとうございます。

「会津藩のこと」「虚無僧のこと」「尺八のこと」そして
「芸能人のこと」。一人でも多くの方に、「世界でオンリーワン、
ナンバーワンの虚無僧」を知っていただくために、いろいろ
ネタを取り揃えております。それぞれのカテゴリーから
関心のあるブログを拾っていただければと思います。



「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

またまた、振り込め詐欺

先日は、広告掲載のその日に「掲載ありがとうございました。
ついては、ファックスを送りますので、代金をこちらへ
振り込んでください」と、丁寧な声での電話でした。

でも、すでに正式の「振込用紙」が来ていましたので、
「はい、そのような電話があったと警察に届けておきます」
ガチャン、で終わり。こんなのに引っかかる人がいるんですかね。


今度は、掲載広告を見て「後藤です。先日、ファックス
送った件。今日中にも了解もらわないと困ってるんですよ」
と強い口調。新たな広告取りの詐欺。

以前、受けた時は「はて、何の件ですか。ファックス？
届いていませんが、契約した覚えないですけど」などど
こちらも、何のことやら、もたもた応対していたが、
もう慣れたもの。「あ、間違いですね」で ガチャン。
すかさず再度電話がかかってきても無視。

「留守録」に「広告の版下作ってしまったんですよ。
返事もらわないと困るンですよ」と 怒鳴り声。
その後も「ヒツウチ」で毎日かかってくるが、電話に
出ないで無視。全くうっとおしい。

警察に届けるべきか。被害に遭ったわけではなし。
「君子危うきに近寄らず」で、当面は無視することに。

下記の番号にはご用心

「０７０－５４５０－３９７５　後藤です」。

ヤフオクで浮世絵「假名手本忠臣蔵九段」を入手

ヤフーオークションに「假名手本忠臣蔵九段」初代国貞画
（嘉永版)の浮世絵が。ついつい自制心を無くし、入札したら、
3,900円で落札してしまいました。これで「虚無僧」関係の
浮世絵は３枚目。

「仮名手本忠臣蔵」の「九段目・山科閑居の図」とは。

松の廊下の刃傷事件の際、塩谷判官(浅野内匠頭)を
後ろから抱きかかえて止めた「加古川本蔵」が
虚無僧の形(なり)で、山科に閑居する「大星由良之助」
(大石内蔵助)を訪ねてくるという場面です。

中央に「虚無僧の加古川本蔵」その右に虚無僧の天蓋と
尺八。右側に「由良之介の妻お石」、障子の無効に
息子の「力弥」と「由良之介」。左には本蔵の妻と娘。
庭には「雪だるま」も。

これで、歌舞伎通の人はすべてを察するのです。
本蔵の虚無僧衣装が柄(がら)モノの着物に綿入りの
太い丸クケ帯。鎧の上から しばる帯です。

虚無僧の衣装は、歌舞伎で、こうして きらびやかに
着飾られて、浮世絵にもなり、それを真似た「伊達虚無僧」が
出てくるのです。

今の若い娘たちがアニメのキャラクターに扮する
コスプレと同じですかな。

さてさて、買ってはみたものの、私の家に死蔵される
のはもったいない。いずれは「虚無僧研究会」の本部
「法身寺」に寄贈します。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

ヤフーオクに「古鏡」の尺八が３本も！

でたぁぁ～！　大変たいへん、皆の衆、ヤフーオークションに
「古鏡」の尺八が３本も出ています。



①「古い尺八古鏡作 無竹山人」PT94 4,900 円

②「古い尺八 無竹山人」PT93 4,900 円
③「古い尺八」　　　　PT92 23,300 円

①と②には「明暗三十七世無竹山人(谷北無竹)」の署名があります。

「どれもすばらしい！　ほしぃぃ～」と騒いでいるのは私だけでしょうか。
いやいや、コレクターの皆さんは息を潜めて、ゴールの攻防に賭けて
いるのでしょう。

私は　5,000円までしか入札できないので、ざんねん。どなたか
買って(私に)ください。


そして「如水」も。 現在　2,000円。。価格の大暴落。悲しいです。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。