【 名将のリーダー論!武田信玄の名言 】
1自分のしたいことより、嫌なことを先にせよ。
この心構えさえあれば、道の途中で挫折したり、
身を滅ぼしたりするようなことはないはずだ
2組織はまず管理者が自分を管理せよ
3信頼してこそ人は尽くしてくれる
4大将たる者は、家臣に慈悲の心をもって
接することが、最も重要である
5情けは人の心をつなぐ事が出来る。
人は城、人は石垣、人は堀、
情けは味方、仇は敵なり
6負けるはずのない戦いに負け、
亡ぶはずのない家が滅ぶのを、
人はみな天命と言うが
自分は天命とは思わない。
すべてやり方が良くなかったためだ
7一生懸命だと知恵が出る、
中途半端だと愚痴が出る、
いい加減だと言い訳が出る
- 武田信玄 -
【 魂が求めるままに生きる! 】
1心が貧しいと、人を責めたくなる。
心が卑しいと、人の欠点ばかり見えてくる。
心豊かになると、人のいいところが見えてくる。
2良く働いたものは良く寝れる、
良く生きた者は良く死ねる
3若くても人の褒め称えが
できる人は、人の上に立てる。
4くよくよ悩むのは、全然構わない。
悩むのはよい方向へ変われるチャンスだと
思うから。
でも、悩みをいつまでも引きずってはいけない。
とことん悩んだら、行動に移す。
これだと思ったら、突き進んで、掘り下げる。
道はその先にきっとひらけていくんじゃないかな。
5人生にリハーサルはない。全てが本番。
6お笑いも、役者も、絵も、ヨーガも、
尊敬する人を見て、モノマネから入ります。
7常に求めているのは、魂が歓喜している状態。
それ以外のことはしたくない。
8くよくよ悩んでいる時間はない。
魂が納得できる生き方をしたい。
- 片岡鶴太郎 -
赤塚不二夫の人気マンガ「天才バカボン」。 「バカボン」の由来は「バカなボンボン(男の子)」かと
思っていたが、実は、なんと「バカボン」とは
仏教用語で、梵語の「薄伽梵」(ばぎゃぼん)。
「仏(釈迦)、仙人や貴人の称号」だそうだ。
サンスクリット語の“Bhagavad(ヴァガバッド)”に
「薄伽梵」と漢字を充て、「ばかぼん」。
「ばか」は「幸運」。「ぼん」は「持つ」という意味があり、
「幸運を持つ人」。
そこからさらに「覚れる者・尊敬される人」という意味に
使われ、「世尊」=“Buddha(ブッダ)”、つまり「お釈迦様」
のこととなる。
「バカボンのパパ」の口癖「これでいいのだぁ~」は
赤塚不二夫の仏教哲学の発露といえるのだぁ~。
「朝起き会」での学びも 「現実大肯定」。 芸術祭で入賞できなかったのも、宝くじ当たらなかった のも、これでいいのだぁぁぁ。
ホームレスは一頃より激減している。以前は、割合まともな服装で、昼は働きに出、夜は露宿している人が多かった。
働く気のある人は、名古屋市が仮設住宅を建て、収容して、再起の支援をしてきた結果、ホームレスが 少なくなったようだ。
今、名鉄名古屋駅前にいるのは、髪も髭もぼうぼう。ぼろぼろ、の毛布にくるまった乞食。だが、物乞いをしない。
どうやって食べているのか、トイレはどうしているのか 不思議だ。
虚無僧は、室町時代「暮露(ぼろ)」とか「ぼろぼろ」「ぼろんじ」などと呼ばれていた。
そして、薦(こも)を敷いて野宿するから「薦僧(こもそう)」とも呼ばれた。そんな「ぼろ」の生態に私は関心がある。私の“ 行く末 ”じゃ。
手塚治虫の『ブッダ』第11巻、第9章に登場してくる「ナラダッタ(「オナラダッタ」かな?)という修行僧。衣服もまとわず、言葉も発せず、目もつぶれ、四つんばいになって地を這い、病気になっても、釈迦の差し出す薬も受けず、
ただ「自然にまかせて、死ぬときがくれば 死ねばよろしい」の生き様を貫いた。その姿に、仏陀(釈迦)は「私など到底及ばぬ立派な人だ」と感動する。
私も、この「ナラダッタ」の話には、一番 感動した。日本の朝廷が、仏教に帰依して開いた都は「奈良」だった。
原始人が、音楽に目覚めたのは、おそらく「おならだった」ろう。空気を送って、物を振動させることで、音が出ることを知ったのだ。(私の珍説)
小話
「お~い、小遣いくれよ、男は外に出たら7人の敵がいるんだからな」
「なに言ってんのよ、7人の敵と私一人、どっちが怖いと思ってんの!」
「朝日新聞」デジタルのシリーズ「敵がいる」の記事が結構面白かった。
1.「在日攻撃 牙をむく言葉」(4/28)
2.「北朝鮮 触れられぬ空気」 (4/29)
3.「沖縄攻撃 ゆがみ増幅」 (4/30)
4.「監視強まる生活保護」 (5/ 1)
5.「加害者を潰せ 正義暴走」(5/ 2)
最近の世相は「すぐキレル」。韓国や中国との確執。
本土と沖縄の意識の差。生活保護世帯に向けられる
監視の目。そして、何か事が起きれば、「訴えてやるぅぅ!」。
ネットでの誹謗中傷、袋叩き、いじめは 度を越えて、
「集団ヒステリー」になっている。
「戦後」が「太平洋戦争前」の状況に似てきたとも。
平和が長引けば、みな飽きてきて刺激を求めるものなのか。
刺激=ストレスが無いと早く死ぬ。「適度のストレスは必要」とも。
テクムセの呪い(Tecumseh's curse)とは?
アメリカの歴代大統領のうち、1840年から 20で割り切れる年に
選出された大統領は、在職中か、退任後すぐに死んでいることから、
「インディアンの呪い」と噂されるもの。
1811年にティピカヌーの戦いでハリソンに殺された
インディアンの酋長「テクムセの呪い」といわれる。
ハリソンはその後1820年に大統領になったが、翌年
肺炎で亡くなった。
「呪い」?で亡くなった大統領
1840年 - ウィリアム・H・ハリソン、1841年4月4日に肺炎で死去。
1860年 - エイブラハム・リンカーン、1865年4月14日に暗殺された。
1880年 - ジェームズ・ガーフィールド、1881年7月2日に暗殺された。
1900年 - ウィリアム・マッキンリー、1901年9月14日に暗殺された。
1920年 - ウオレン・G・ハーディング、1923年8月2日に心臓発作で死去。
1940年 - フランクリン・ルーズベルト、1945年4月12日に脳溢血で死去。
1960年 - ジョン・F・ケネディ 、 1963年11月22日に暗殺された。
1980年 - ロナルド・レーガン、1981年3月30日に暗殺未遂、退任15年後の2004年死去。
2000年 - ジョージ・W・ブッシュ、いくつか事故があったが任期満了、存命中。
ロナルド・レーガンは1980年に選出されたが、直後の1981年3月30日に
暗殺未遂に遭った。
2000年に選出されたジョージ・W・ブッシュも、2期目の2005年5月10日に
グルジアで演説中に手投げ弾を投げ込まれた。
ということは、ケネディが7人目の犠牲者。私の先祖も側室「お紋」の
呪いで 「7代に渡って長男は早世する」と伝えられた。呪いは
「7代」続き、8代目で切れるようだ。
仏教では「お寺を造営すると、その徳は7代に及ぶ」などとも言われます。
7代、約150年が区切りのようですな。
「男は家庭の外に出ると、7人の敵がいる」というのは、
「7人も敵がいるから、覚悟して、緊張感をもって働け」とう
意味で使うのではないらしい。「外では7人の敵と戦っているの
だから、せめて家庭ではと、だらけきって、家事も手伝わない」
そんな男性の言い訳に使われるのだそうです。
そんな情け無い男性に対して「女性には11人もの敵がいる」と
アドバイス。(ライター:松田英雄のつぶやき)から
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
働く女性に敵は多いのですが、それは、新入社員の時から
始まります。
①先輩の女性社員から 仕事を教わることになるのですが、
彼氏ともマンネリな先輩達は 心も体もささくれ出した年齢。
お茶の入れ方、コピーのとり方、電話の取り次ぎ方から、
何から何まで意地悪く指摘するのです。
②やっと仕事に慣れてくると、次は職場の「お局(つぼね)様」の
登場です。おまけに独身だったりすると、私生活もジロジロと
観察され、重箱の隅をつっつくような いやみを浴びせられます。
③やっと自分が中堅になると、次は女の上司に目を付けられます。
キャリアを目指す、独身でワンマンで、男っ気のない生活を
しているために、言うこともやることも きつくて強くて、
ストレス発散に八つ当たりをされます。
悲鳴を上げたくなる日々・・・。
④そして毎年入ってくる新入社員の女の子たちだって
油断できません。親切にしてあげても、「おせっかいだ」と
言われたり、若者特有の生意気さで恩を仇で返されること
だってあります。
「叱っても『気にしてませんから』と気づかわれ」(第一生命『さら川』)
⑤強い絆で結ばれていたはずの同僚たちだって、仕事や私生活の
事情で心がすさみ、いつの間にか 影で悪口を言ったり言われていたり・・・。
友達だったはずなのに、痛くない腹の探り合いをしながらの
付き合い方になります。
⑥何よりも恐ろしいのは、気が付いた時に自分がそんな「非モテ女」に
なってしまっているという罠が潜んでいることです。
恋愛や仕事に行き詰ると、心がささくれだって、新入社員に
意地悪をしたり、同僚の陰口をささやいたり、いつの間にか
心が醜くゆがんで、自分が嫌な女になってしまう可能性が
あるのです。自分の心とも戦いです。
あれれ、6人だけじゃん。残りは男性の同僚、先輩、上司、そして
商売敵(かたき)、クレーマーですか。 これで「11人の刺客」。
足元救われて「失脚」しませんように、ご用心ご用心。
「半導体新聞の記者」という「泉谷渉」氏の記事から。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大企業のサラリーマンだった飯塚哲哉氏(現ザインエレクトロニクス社長)。
独立して「ベンチャー企業」を起こそうとして、まず三人の女性と
戦わなければならなかった。
飯塚氏は、東芝の半導体技術部門のトップという要職にありながら、
ファブレス半導体ベンチャーを起こし、ひとつの歴史を作った人物。
会社を辞めてベンチャーを起こそうとすると、まず、近く結婚を控えた
娘さんが反対する。
「私は有名な電機メーカーの部長の娘として、晴れの結婚式に望むのよ。
わけのわからないベンチャー企業の娘として嫁にいくのは屈辱よ。
お父さん、お願いだから会社を辞めないでちょうだい」
次ぎに奥さんも、
「私は安定して成長株の大手電機メーカーに勤めるエリートと
結婚したのです。部長にまで上りつめてくれたのに、それを捨てて、
わけのわからない中小企業のオヤジになるなんてとんでもない」
そして母親からも強烈パンチ。
「爪をともすように節約をして、3度の食事も切り詰めながら、
塾に通わせたのは何のため。東大を出て、有名会社に入って、
出世もして、これからの親孝行を期待していたのに、裏切りだわ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ぎゃはははは。よく判ります。大手?保険会社を退職して虚無僧に
なった私。まずは妻から「三行半(みくだりはん)=離婚届」。
娘は、「父親の職業が『虚無僧』なんて 恥ずかしくて紹介できない」と、
結婚式にも呼んでくれませんでした。
そして母親。「慶応まで出したのに、親の遺言だと思って、頼むから
やめてくれ」と。NHKの取材を受けて、全国放送で流れると
なった時、NHKにまで電話をして「放送中止」を訴えた母でした。
そこで、またまた「きみまろ」のギャグ
「次男坊よ。おまえはね、私のオッパイをチュッチュ チュッチュと
吸って大きくなったのよ。それが今、あんな嫁のオッパイを 毎晩毎晩
吸っているなんて。ゆるせない。あれはなんだったの、リハーサル?
これ、オッパイじゃない、しっぱい(失敗)」。