おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

カメムシの季節

2013年10月22日 | Weblog

 

午前6時の気温はプラス8度。

無風で静かな朝でござる。

相変わらず、「フラッシュプレーヤー」という無料ソフトが取り込めず、当ブログに画像が登録できないことになっておる。

いよいよパソコンお助けマンを呼ばないことには、どもこもならんようなのです。

参ったなぁ、、、

ここ2日ほど、おぢはちょいと風邪気味でござった。

おとなしく生活しておりましたら、寝込むこともなくどうやら治ったようです。

札幌の旧友Sが申しておりましたけど「酒は免疫力を下げる」というのは、まったくもって納得でござる。

お酒を休んで、風邪薬を服用、さらにニンニクを食するだけで回復いたしました。

過日も書きましたけど、ニンニクにはS-アリルシステインというナチュラルキラー細胞(NK細胞)を、唯一活性化させるアミノ酸を含むのです。

NK細胞が元気になって、風邪のウイルスを退治したってことなのです。

そんなことで、若いときとは違って、風邪にかかったときのお酒は厳禁、と改めて知りましたです、ハイ。

ところで、

毎年この時期になると、当ブログにやって来る方の数が急増いたします。

検索ワードは、どうやら「カメムシ」「カメムシホイホイ」でござる。

世間の皆さん、カメムシにほとほと困っておるらしいのです。

我が家には、小樽の北央電機工業という会社のカメムシ捕獲器がありますが、これがまことに優れもので、少なくとも深夜の寝床にカメが入ってくることなどありません。

我が家では1年中、ほぼ毎日就寝前にこれを点灯して寝ております。

捕獲器の中には水と合成洗剤を入れておきます。緑色の光に集まり、捕獲機内で溺れ死ぬのです。

今朝も、この中には20匹を超えるカメムシが入って、憤死しておりましたね。

「臭くて目が覚める」なんてことは、ずいぶん前にこれをいただいてから、金輪際ありません。

現在の販売価格は9000円前後。

電話番号は0134-62-3222です。問い合わせしてみてください。

お勧めです。