午前8時の気温はマイナス9度。
晴れの良い天気でござる。ここ数日降雪がなくて、ずいぶん楽チンでござる。
おまけにこの時期に太陽さんが顔を出すなんてねぇ。なんとも嬉しいです。
ニセコでは、明るい日差しなんてのは、一冬の間に数えるほどしかありませんから、いつもの年なら多少なりとも「うつ」な気分になったりもするわけなのです。
この冬は、そんなことにはなりそうもありませんな。
心にもとってもいい、日差しのある朝なのです。
ところで、
ここ数年、おぢは足の裏にじゃぶじゃぶ汗をかくので、困っておりました。
1日に3回は靴下を履き替えておるのです。
そうしないと、足が濡れて冷たくなるのです。
スキーに行っても足が冷たくなるのはこのせいなのです。
でもって、きのうネットで調べたら「足底多汗症」という病気らしいとわかったのです。
症状はというと、「足の裏に大量の汗をかく」「緊張やストレスで症状が強く出る」「緊張などとは無関係に常に汗がでる人もいる」「睡眠中は汗をかかない」だそうだ。
「緊張とストレス」はおぢの場合はまるで関係ないけど、その他はビンゴ!!
ちゃんと病院で診てもらったわけではないので、自己診断に過ぎませんけど、どうやらこの足底多汗症だ。
でネットでは、けっこう困っておる方がたくさんおって、なんだかホッといたしました。
治療には、「塩化アルミニウムの20~50%水溶液を、足の裏に塗る」とか「水道水イオントフォレーシス療法」というのがあったり。
ほかには「デオナチュレソフト足指用」を使うとピタッと足汗が止まって一日中足がサラサラになります、ってのもあったり。
あれこれ治す方法があるようですが、きょうこのデオナチュレソフトを買ってくることにいたします。
それにしても、足の裏に汗をかくのが病気だなんてねぇ、、、
驚いたけど、対症療法であれ何であれ、とりあえず良化するらしいので、試してみることにいたします。
あすその結果をご報告しますね。
ってフツーの人には関係ないか、、、