おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「総理大臣が報道の内容まで指示できる」特措法、なんだか怖いなぁ~

2020年03月13日 | Weblog

寝坊いたしました。

ただいま午前7時を回っております。

午前3時ごろから雨音で目が覚めて、そのまま5時ごろまでトイレに起きたりまどろんだり。

いつしか雨も止んだころから、またもや寝入ってしまいました。

目覚めたら降雪ですから変なお天気です。

気温はいまは零度と温かですがジャンジャン雪が降っておって、これから気温はどんどん下がるという。

どんな1日になるのでしょうか?

さて、

政府は新型コロナウイルスの感染拡大による「緊急対策第3弾」を4月にも策定するそうだ。

早くも第3弾とはねぇ、、、

「矢継ぎ早」って言葉もあるけど、日本がアメリカとの戦争に負けた「戦力の逐次投入」でもあります。

または「後手後手」とも申します。

それでもしないよりは、まだましだ。

なんとかしないとこのままではニッポンは沈没でしょう。

エライ事態です。

驚いたけど、この4月から新入社員として働くはずだった若者が、予告もなしに解雇される例が相次いでいるそうだ。

酷い話です。

それにしても、立憲民主党も酷いなぁ~

「特措法の改正案」にすんなり賛成するとはねぇ、、、

どこが立憲民主ですか???

これに反対した山尾志桜里さん、言ってることはまことにごもっとも。

「私権制限への歯止めが必要」だから、「国会の承認」を必要とするべきというのは至極真っ当だ!!

これを「国会への報告」で妥協って、「妥協する」にもほどがある。

いいですか。

今回の特措法は「テレビ局も指定公共機関に指定できて、その場合は総理大臣が報道の内容まで指示できる」のです。

なんだかこの国の先行きに怖いモノを感じるのがおぢだけだとしたら、この国は相当おかしな方向に進んでいる。

嫌な感じだなぁ~