「私の夫、赤木俊夫がなぜ自死に追い込まれたのか。有識者によって構成される第三者委員会を立ち上げ、公正中立な調査を実施してください」というものです。
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きのうは更新をいたしませんで失礼をいたしました。
早朝から仕事に出かけ、その後は例のごとく「ま、いっか!!」ってことでした。
数少ない読者の皆さん、スマンこってす!!
そんなこんな、午前5時の気温はマイナス5度で、街灯はまだ点いておりますが、晴れてるようだ。
日中の最高気温はプラス6度に止まるそうな。
さて、
きのう夕方、TBSテレビの報道特集を見ておったら、総理の記者会見があるという。
てっきり「辞任します」って会見かと思ったら違うので驚いた。
これまで「私や妻が関係していたとなれば、総理大臣も国会議員も辞めます」と申しておったから「いよいよか」と思ってましたけど、すっかり期待を裏切ってくれました。
週刊文春の報道で、自殺した近畿財務局の職員の遺書や手記から「私や妻が関係していた」ことはもうはっきりした。
だから潔く辞めるのかと思ったらさらあらず。
例によって左右に鎮座するプロンプター使って、官僚の書いた原稿を、右向いたり左向いたりしながらペラペラ読むもんだから、おぢはあっけにとられましたワン。
これによると、経済対策は過去最高だそうです。
アメリカのトランプさんに比べたら、「屁」みたいなもんで「スケール小っちゃ!!」と思いましたけど…
例によって「戦力の逐次投入」ですかね?
でもってだれもが、なんとな~く怪しく感じているのは、「五輪の延期」が決まってから、東京の新型コロナウイルス患者が急増したことだ。
なんでもかんでも「隠そう」という安倍政権ですから、これまで患者の増加を隠していたのではないか? と疑問もフツフツ湧きあがる。
安倍政権のやることなすこと全く信用できないから、こうなるのもせんないことなのだ。
気持ちが悪いのはほかにもある。
このたび開通した福島県のJR常磐線に伴って、新しい駅舎が誕生したのは「冨岡町」でしたかね。
きれいな駅前を聖火リレーがスタートする予定だったけど、駅とその周辺だけは確かにきれいになった。
ところが、駅からちょっと離れると9年前と変わらぬ荒れ果てた光景が広がり、おぢはあ然といたしました。
これまさに福島復興の「ショーウインドー」
これって「北朝鮮の平壌じゃんか!!」って思いました。
世界中から報道関係者などがやってくる平壌は、高層ビルが立ち並び、まことに近代的な風景が広がる。
しかし、そこから一歩外に出ると国民は大量の餓死者が出る極貧生活。
ボロボロの服をまとって息絶え絶えなのだ。
そんなこんな冨岡駅周辺は、上っ面だけきれいだけど、あとは廃墟が連なり、すっかり平壌と似たりゴンベだ。
ま「アンダーコントロール」と世界に向けて大ウソこいた安倍総理ですから、やることは北の将軍様と大差ない。
北の将軍様は叔父さえも機関銃で銃殺したそうだ。
一方、部下である近畿財務局職員を死に追いやっても平気の平左のニッポン国総理、そんなところもクリソツだ。
どなたかが申しておりましたけど、「総理大臣はフツーの人がいい」はまことにごもっとも。
政治家の二世だか三世には、「人の心」なんぞ、教育さえされなかったか?
呆れたのは、週刊ポストが報じた安倍昭恵総理夫人の「私的な“桜を見る会”」の件だ。
参院の予算員会で安倍総理は、
「都内のプライベートのスペースであるレストランで(昭恵夫人が)知人と会合を持ち、その際に桜を背景に記念写真を撮った」ものと説明。
「レストランの敷地内の桜のもとで撮ったもの」「東京都が自粛を求めている公園での花見のような宴会を行なっていたという事実はない」と釈明した。
さらに「ファースレディとして、適切な行動だったのか」と問われ安倍総理首相は、「レストランに行ってはいけないのか!!」と色をなして反論したそうだ。
だからこの人は「バカでないの?」と思っちゃう。
悪いけど素直に「少々不謹慎でした。国民の皆さんごめんなさい」と言えば済むこと。
だ~れもレストランに行くなとは申してませんですって。
それを、こうして色をなして居直るからこの人は「器が小っちゃ!!」「ケツの穴小っちゃ!!」と嗤われる。
しつこいようだけど総理大臣は「フツーの人」でいい。
世間知らずのお坊ちゃまはいつまで居座るのだろう???
って思ってたら「解散総選挙」も噂されておるという。
未曽有の事態を迎えておる最中に、なにを大義にして大金かけて選挙するのか?わけわからん。
ニッポンの政治に、ほとほとあきれ返るニセコのおぢなのでした。
チャンチャン!!