まもなく午前6時20分、ちらちら雪の降る月曜日の朝です。
デッキにはサッと雪が積もっております。
気温マイナス4度で、白湯をいただきながらパソコンに向かっておりますけど、まもなくEテレの体操です。
…体操してまいりました。
今朝は少々体のだるさがあるので「41番 補中益気湯」を服用いたしました。
「虚弱体質、疲労倦怠、病後・術後の衰弱、食欲不振、ねあせ、感冒」に良いそうで、少々元気のないときに効果を発揮するという。
医師に処方してもらってますので、HPの値段ほどお高いものではありません。
漠然と元気のないときなどにお勧めです。
さて、
「新型コロナウイルス感染症にかかっているのではないかと心配される方が、PCR検査を受けるためには、医師の診察が重要です。『ドライブスルー方式』では、医師の診察を伴わないことが多いため、我が国では、実施しておりません」
厚労省によると、韓国やドイツで行われているドライブスルー方式の「PCR検査」は、どうやら医師の診察が伴わないらしい。
だからニッポンでは実施していないのだと厚労省のお役人は申しておる。
トランプさんも自国に導入するというドライブスルー方式はそんなに拙いのか?
ドライブスルー方式の「PCR検査」単純に便利だし、屋外で検査員が「検体を採取」するわけだから、り患する危険も少ない。
便利で使い勝手もいい感じがする。
厚労省は、医師の診察を伴わないからニッポンではしてないというけど、ニッポンで導入する場合は「医師の診察」を導入すればいいだけのことだ。
医師の人員問題はあるでしょうけど、できないことか?
単純に「検体採取」だけなら、医師はいなくてもいいような気もします。
とにもかくにも、「ドライブスルー検査」をトットと実施していただきたいとおぢは思う。
厚労省のこのツイッターに、左翼系のニュースサイト「LITERA」が噛みついた。
曰く「厚労省SNSが『ドライブスルー検査』を〝医師の診察がないから感染拡大〟とフェイク拡散!韓国もドイツも医師が診察」だ。
「ドライブスルー方式を導入している国は、他にもオーストラリア、イギリス、デンマーク、ベルギーなどどんどん増えており、国や地域によっては、もしかしたら一部そういうところもあるのかもしれないが、先行している韓国を手本にしているところが多いことを考えれば、『医師の診察を伴わないことが多い』というのは、ほぼデマと言っていいだろう」としておる。
この記事が正しい情報を提供しているのかどうか、そこはわかりません。
とはいえ、外国で医師の診察がないのがダメなら、我がニッポン国では「医師が診察」すればいいだけのことだ。
「検体採取だけなら医師はいなくてもいいんでないの?」とも思う。
この緊急時、「医師の診察を伴わないことが多いため、我が国では、実施しておりません」は、頭のいいお役人の発言として、どうだろ???