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あ~~~、ギリシャ戦が引き分けで終わってしまった。
我ら代表は、初戦と違って闘志を前面に打ち出して
十二分に戦ってくれましたが
最後の最後まで堅守ギリシャの壁を打ち破ることが出来なかった。
そればかりか、川島選手の頑張りがなければ
引き分けもやばかったかもしれません。
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元々、我ら代表は予選の頃から
空いたスペースをついてゴールすることは得意なのですが、
ギリシャのように引いてゴール前を固めて
スペースを埋めてくる相手から
ゴールすることは得意ではないんですよね。
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この原因は、狭いスペースに入り込み、
ディフェンダーの間をボールを操りながら
すり抜けてゴールしたり、
一つのフェイント、一つの切り替えしで
ゴールのカギをこじ開けられるだけのレベルの選手は
まだ育っていないのだと思うのです。
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とは言え、今日の試合の中で
大久保選手、内田選手、大迫選手、吉田選手に
ボールコントロールが出来れば、
得点出来ていた場面がありましたが、
90分の中で一回だけ訪れるようなあの場面で
キッチリとボールをコントロールしてゴールを決めれたら、
世界でもトップクラスの選手となるので
それを求めるのは酷かなと思います。
世界のトップレベルの選手が数人出現することを
求めもしますが、
スペースが無い場合に、
後ろへと一旦戻し、敵ディフェンダー陣を縦に広げてから
縦パス数本を繋げて切り裂く
スペインのようなやり方を真似る方がより現実的な気がします。
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これで我が代表が決勝トーナメントに行くには
コロンビアに出来るだけ多くのゴールを決めて勝利し(自力)
ギリシャが1対0のような感じで勝利してくれる(他力)と
進出できるはずなので
優勝カップは少し遠ざかりましたが、
我ら代表のワールドカップは、まだ終わっていません。
そして、ギリシャも可能性があるので
必死になって勝利を目指して戦ってくれるはずで
しかも、ギリシャのスタイルは
大量得点を取るスタイルではないので
1対0の試合結果はあり得る話で、
コロンビアは、決勝トーナメントの進出を(ベスト16)
もう決めているので
トーナメントに向けて主力選手を休ませてくる可能性がありますし、
それでいて
コロンビアは、ガンガンと前に出てくるはずなので
大量得点の可能性もあります。
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ゆえに自力の結果と他力の結果が揃ってのみ
ベスト16とはなりませんが
まだまだ大いに期待出来ると考えています。
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第3戦は、相手にとって不足なしです。
ガンガンと攻めまくって大暴れしてもらいたいと思います。
「頑張れ、にっぽん。」
催眠療法&心理療法 神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計