心の扉 神戸カウンセリング花時計

心理療法や催眠療法、ストレス解消や悩み等メンタルに関するもの、そして日常の出来事を自由気ままに掲載します。

私達は守られている

2017年08月12日 | ライフ

写真は、記憶にも新しいJR博多駅前の

途轍もない陥没事故の様子です。

 

何でこんな事故がと。

日本の作業の質も落ちたものだと、

思ったものですが、


この後の修復作業が早いの何のって

「俺の国では一年かがりだ。」

「これからは全てを日本に任そう!」

等のコメントがわんさか有り、

世界が大絶賛だったそうです。


評価を下げる出来事であったはずなのに、

評価を上げる出来事になったなんて

なんか面白いですね。


この博多陥没事故の少し前に

規模は遥かに小さいのですが、

私もこれと同じようなことを経験しています。


その日の夜12時を過ぎて、ちょっと買い物にと

コンビニに向け出発。


通いなれたいつもの横断歩道を渡っていた時に

道路に異変を感じ、感じた方を見ると、

なんと横断歩道の脇の道路の真ん中に

マンホール大の四角い陥没を発見。

陥没と言うより抉り取った感じの穴がドーンと一つ。

 

7,8センチ程度の段差があり

このままでは大事故に繋がる恐れありで、

とにかく連絡をと「110番」へ携帯から電話。


すぐに向かわせますと言うので

その場所に立って待っていると、

数分でバイク二台とパトカー一台で

わさわさと警察が到着。


その中の一人の警察が

「あなたが電話をしてくれた藤野さんですね。」

「はい。ん?」

「なんで私の名前を知っているの?」


私の質問に

警察官がちょっとキョドりましたが、

その種明かしは、

何年か前の警察の戸別訪問の際に

私が書き込んだ情報からだそうで、がっかり。

警察官もキョドる必要なんて何もありません。


私は、逆探知で知ったのではと、

だとすると実際の逆探知は、ドラマのような時間はかからない。


ドラマであえて時間を要するようにしているのは

実際の犯人を欺くためか。

なんてワクワクしたのですが違いました。


がっかりはしたものの

何か事件に巻き込まれ急を要する時に

電話をすることしか出来なかったとしても

それで名前も住所も分かってくれて、

私のもとに即すっ飛んできてもらえることが確定しました。


道路も次の日の夜にはもう完璧に修復されて、

しかも私と最強の治安組織との間に

強く太い絆があるかのようです。


こんな仕組み、外国ではどうなのでしょう。

本当に素晴らしく有り難い国に

住んでいるなと実感した次第です。


「ああああ。今も私は最強治安部隊に護られている。」

「トレビア~ン」と感動したので、

その感動を再び味わうために毎日「110番」に電話して

「藤野さんですね。」

「ぬわははははは。そうじゃ。藤野じゃ。トレビアンじゃ。」

と、やってみたいと思ったのですが、

止めておきました。


 

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