侍ジャパンの皆さん、お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。
前回に続きベスト4まで到達。
私の感覚では、
代表が多くのファンに拍手で迎えられるか、
非難されるかの分かれ目がベスト4で、
後は、プレゼント、お祭り状態かなと。
サッカーで言うなら、分かれ目が
ワールドカップ・ベスト16でしょうか。
だけど今回の大会を見ると
メジャーリーグの選手の参加が増えたことで
全体的にチーム力が上がっていて
どのチームもベスト4に残っても
おかしくない印象を受けました。
そんな中、バリバリのメジャーリーガーでもある
他国の打者のあの迫力満点のスイング・スピードに
代表の重圧を背負いながらも
臆することなく勝負を挑んだ投手陣には
本当に頭が下がります。カッコ良かったです。
清水寺に向かう壁に貼られていた言葉。
「勝利はよく 忍ぶものに帰す」
日本プロ野球のこれからの発展を祈りつつ
今日の決勝戦を楽しみたいと思います。
前に歩を進めているのに前進しない、前進しないどころか後退しているかのように感じる時もありますよね。まるで動く歩道に自分が乗っているような感じ。
到達だけが快ではなくその道程も苦しみ以上の快を感じれるよう、時には休憩することも忘れずに。
勝利したいにより関連するものとしては、①の方かと思います。まあ、簡単に諦めることなく努力し続けることが成功のカギと言う事でしょうか。他の言い方だと「ウサギと亀」の話の亀のようにでしょうか。
でもなあ~、休まず前進し続けるウサギには亀は勝てまへん。だけれども亀の気持ちであり続けると、誰かには勝てないこともあるかもしれまへんけど、自分自身には勝利することは出来るのではないかと。
勝利したいので忍び方を教えてください
宜しくお願いいたします。