一か月ほど前でしょうか、
アメリカ産なのかオーストラリア産なのか、
200g、¥1,000-前後の価格で
売り出されていた「何とか牛」とカタカナ表記の
ステーキ用牛肉とステーキソースを購入。
美味しくは頂いたのですが、
味、食感共々理想には程遠かったので
再び自宅ステーキに挑戦してみました。
新しく購入した鉄のフライパンを
試してみたくてウズウズもしていたんですよね。
今回は、前回のリベンジなので
奮発して鹿児島産と銘打たれた
ちょっと高めのステーキ用の牛肉を購入。
サシが入っていて美味しそうです。
そして、
擦り下ろした玉ねぎを投入した
和風ソースも手作り。
ご飯も炊き上がりを知らせる音楽が鳴り、
いよいよステーキの焼きに入ります。
前回は、リーズナブルな牛肉だったので
熱したフライパンに
オリーブオイルにバターとニンニクを投入して
ジュッと焼いて、中火に戻す。
今回は、バターは無しにして
手作りソースと素材で勝負。
で、ステーキをお皿に盛り付け、
温めておいたソースをぶっかけて完成。
熱々出来立てを実食!
う~ん。美味しい。
素材の肉の違いがハッキリと感じられます。
ではあるのですが、
人に「どうぞ。食べてみてけろ。」と
おもてなし料理として出せるまでの
仕上がりとはならずで、
点数を付けるとすると60点かな。
自分の調理の腕なんか関係のない
焼肉があれだけ美味しく食べられるのに、
自宅ステーキで
今まで80点越えは一度もなし。
何故じゃあ~何故なんじゃあ~。
プロは凄いなとつくづく思う。
いつかはやってみたいと密かに願う
100g、¥3,000-はする
神戸牛、松阪牛のような
日本が誇る和牛を使った自宅ステーキ。
こんなんじゃ、恐ろしくて
まだまだ手が出せません。
あーーーー。
ソースに酢を入れるの忘れてた。
写真の肉も美味しそうですが
ソースの説明などの文章が食欲を掻き立てられました
しかも鉄のフライパン!
玉ねぎのすりおろし!
炊きたてのご飯!
絶対美味しいに決まってる!
それが私にかかれば60点ですわ。
救いはステーキてえのは、肉厚の薄いヤツは焼くのが難しいそうです。ですからもう一つ買ってあるアメリカ産1ポンド牛肉がありまして、今日、明日中には村田諒太選手じゃないけれど再挑戦します。
ステーキが無性に食べたくて仕方ありません
フライパンや中華鍋を買おうと思ったキッカケって何だったのですか?
プロは何故、鉄なのか。それについては分かりませんが、私の気のせいかも知れませんが鉄の場合、何か味が違うんですよね。
将来、ビストロ花時計がオープンされる事を期待します!