1985年、島根県で21歳の男が一目ぼれした22歳の人妻に電話で
「夫を誘拐した。夫を返してほしければ君の下着をくれ!」と電話。
ビックリした妻は、当然警察に通報し、
下着を貰いに来た男は、現場に配置されていた警察によって即逮捕されました。
そして、
夫を誘拐した話は、嘘だった。
お叱りを受けると思いますが、
これは、いや~悲しいぞ犯人の君。悲しすぎるぞお。
嘘の誘拐を装ってまで手に入れようとしたのが
現金でもなく女性自身でもなく下着って。。。
人妻なので自分の気持ちが受け入れられることを諦めて、
せめて下着をだったのか、
気持ちや女性自身よりも下着が目的だったのか分かりませんが。。。
そして、
ホント重ねて不謹慎ではありますが、
全て芯を食っていないと言うか、何と言うか。。。
さてですが、
下着に強い関心を示して性的興奮や執着を覚える傾向のあることを
下着フェティズムと言われます。
下着フェティズムには、
自慰行為の用途に異性の下着を利用することが目的。
自分が性的興奮を高める下着を異性に着用させることが目的。
自分が異性の下着を身に付けることで性的興奮を覚え、
他の性的行為には全く、あるいはさほど興味を示さない。
と言ったものがあります。
男子たるもの異性の下着に全く興味がないというのは
逆に不健全かと思われますが、
長い期間において継続して下着に強く性的に興奮する妄想、
性的な衝動、行動があり、
それによって強い苦悩、社会的な弊害、障害がある場合には、
改善するために何らかの取り組みを始めることが望まれます。