心の扉 神戸カウンセリング花時計

心理療法や催眠療法、ストレス解消や悩み等メンタルに関するもの、そして日常の出来事を自由気ままに掲載します。

常識

2012年01月21日 | 見方、捉え方




朝、昼、晩、三度の食事をとることが

健康のために大切だと言われていたりしますが、

三度の食事と言われ始めたのは明治の頃だそうで、

江戸時代では、5食を食べていたとも言われています。



江戸、明治、昭和と時代は流れ、

食の内容も変化して一食に取るカロリーも変化。

現在の栄養バランスとカロリーからすると

回数だけでなく一食の内容をあわせて考えなくては、

健康に良いはずはありません。



常識を盲信し過ぎずて柔軟性を欠いてしまうと

時として立派な振る舞い、正しい行動、模範と思われる行為も、

愚かな行為となることもあります。


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