連日暑い日が続いている。
先日テレビのニュースを見ていたら、秋葉原で打ち水会(というのだろうか?)があったようだ。
小池百合子さんが、環境相をしていた頃(=「クールビズ」が始まった頃)から、このようなイベントが始まったような記憶がある。
ただ、このイベントのニュースを見るたびに思うコトがある。
それは「日の高い時の打ち水は、効果が無い」と言うコトだ。
「効果が無い」と言うのは、チョッと乱暴な言い方かも知れないが、小学校低学年の間「夏休みの毎日のお手伝い」の一つとして、「朝・夕方の玄関先の打ち水」をしていた私としては、昼の12時頃にアスファルトやコンクリートに打ち水をしても、アッという間に水が蒸発してしまい涼やかな風も吹かないのでは?と、思ってしまうのだ。
「打ち水をして、街を冷やしましょう」と言う、一種の啓蒙イベントであれば問題が無いと思うのだが、このイベントを見た人が「我が家も積極的に取り組みましょう!」と、昼日中に打ち水をしても、「余り効果が感じられない・・・」と思って、止めてしまうのではないだろうか?
それよりも、夕方にこのようなイベントを実施して、「お仕事から帰ったら、まず①窓を開け空気を入れ替え②ベランダや玄関先に打ち水をして、『涼を呼ぶ』③少し、涼やかな風を部屋に入れた後で、エアコンのスイッチON!」と言うような、具体的な提案をしたほうが、実効性もあるだろうし、集合住宅であるマンション一棟丸まる、時間差があるにせよ打ち水をするコトで、周囲の気温が少し下がるのではないだろうか?
連日の猛暑で、新聞やテレビでは「ヒートアイランド現象」と言うコトバを聞くようになる。
「ヒートアイランド現象」を問題とするだけでは、何の問題解決にはならないと思うだ。
とすれば、少しでも「ヒートアイランド現象」を減らすアイディアを様々なメディアを使って、提案する必要があるのではないだろうか?
先日テレビのニュースを見ていたら、秋葉原で打ち水会(というのだろうか?)があったようだ。
小池百合子さんが、環境相をしていた頃(=「クールビズ」が始まった頃)から、このようなイベントが始まったような記憶がある。
ただ、このイベントのニュースを見るたびに思うコトがある。
それは「日の高い時の打ち水は、効果が無い」と言うコトだ。
「効果が無い」と言うのは、チョッと乱暴な言い方かも知れないが、小学校低学年の間「夏休みの毎日のお手伝い」の一つとして、「朝・夕方の玄関先の打ち水」をしていた私としては、昼の12時頃にアスファルトやコンクリートに打ち水をしても、アッという間に水が蒸発してしまい涼やかな風も吹かないのでは?と、思ってしまうのだ。
「打ち水をして、街を冷やしましょう」と言う、一種の啓蒙イベントであれば問題が無いと思うのだが、このイベントを見た人が「我が家も積極的に取り組みましょう!」と、昼日中に打ち水をしても、「余り効果が感じられない・・・」と思って、止めてしまうのではないだろうか?
それよりも、夕方にこのようなイベントを実施して、「お仕事から帰ったら、まず①窓を開け空気を入れ替え②ベランダや玄関先に打ち水をして、『涼を呼ぶ』③少し、涼やかな風を部屋に入れた後で、エアコンのスイッチON!」と言うような、具体的な提案をしたほうが、実効性もあるだろうし、集合住宅であるマンション一棟丸まる、時間差があるにせよ打ち水をするコトで、周囲の気温が少し下がるのではないだろうか?
連日の猛暑で、新聞やテレビでは「ヒートアイランド現象」と言うコトバを聞くようになる。
「ヒートアイランド現象」を問題とするだけでは、何の問題解決にはならないと思うだ。
とすれば、少しでも「ヒートアイランド現象」を減らすアイディアを様々なメディアを使って、提案する必要があるのではないだろうか?