きょうは３か月に一度のお楽しみ、「第12回・当ブログに登場した棋士（2012年１月～３月）」を発表する。まず、集計に関してのルールを記す。
・古今東西の男性棋士、女流棋士、ツアー女子プロ、元女流棋士を数える。
・１エントリに同じ棋士（女流棋士、ツアー女子プロ、元女流棋士）が何回出てきても、１回とする。
・名字、名前のみの登場でも、特定の棋士と判別できれば、１回と数える。
・ニックネームで出てきても、特定の棋士と判別できれば、１回と数える。
・会話の中に出てきた棋士も１回と数える。
・同じタイトル（前編、後編など）で複数のエントリがあったら、それぞれを個別に数える。
・戦法名（「藤井システム」「新山崎流」など）に入っている棋士名はカウントしない。
・教室名に入っている棋士名はカウントしない。
・コメント欄に登場した棋士はカウントしない。
以上のルールで、2012年１月１日から３月31日まで、１月４日を除く全90エントリを精読し、数えた。
今回の本命は大野八一雄七段、対抗が植山悦行七段、中井広恵女流六段というところ。
では第11回のトップ10を再掲したあとに、第12回を掲載するので、ご覧ください。
第11回・2011年10月～12月
55回 中井広恵女流六段
50回 大野八一雄七段
40回 植山悦行七段
13回 室谷由紀女流初段
12回 清水市代女流六段
９回 石橋幸緒女流四段、中倉宏美女流二段
７回 矢内理絵子女流四段、山口恵梨子女流初段
６回 加藤一二三九段、伊藤真吾四段、上田初美女王、斎田晴子女流五段、岩根忍女流二段、松尾香織女流初段
第12回・2012年１月～３月
30回 大野八一雄七段
28回 中井広恵女流六段
26回 植山悦行七段
18回 中倉宏美女流二段
13回 石橋幸緒女流四段
12回 清水市代女流六段
10回 岩根忍女流二段
８回 上田初美女王、里見香奈女流名人・女流王将・倉敷藤花
６回 島井咲緒里女流二段、中村真梨花女流二段、長谷川優貴女流二段、松尾香織女流初段、室谷由紀女流初段
５回 加藤一二三九段、久保利明九段、甲斐智美女流王位、蛸島彰子女流五段、斎田晴子女流五段、矢内理絵子女流四段、本田小百合女流二段、中倉彰子女流初段
４回 羽生善治王位・棋聖、伊藤真吾四段、植村真理女流三段、大庭美樹女流初段、藤田綾女流初段
３回 米長邦雄永世棋聖、高橋道雄九段、佐藤康光九段、郷田真隆九段、木村一基八段、藤森奈津子女流四段、山田久美女流三段、鈴木環那女流初段、山口恵梨子女流初段、貞升南女流１級、相川春香女流３級、渡部愛ツアー女子プロ
２回 大山康晴十五世名人、坂田三吉名人王将、谷川浩司九段、丸山忠久九段、屋敷伸之九段、畠山鎮七段、中村太地五段、加藤桃子女流王座、長沢千和子女流四段、高群佐知子女流三段、鹿野圭生女流二段、古河彩子女流二段、船戸陽子女流二段、山田朱未女流二段、久津知子女流初段、北尾まどか女流初段、伊藤明日香女流初段、井道千尋女流初段、熊倉紫野女流初段、室田伊緒女流初段、大庭美夏女流１級、伊奈川愛菓女流１級、山下カズ子ツアー女子プロ、藤田麻衣子さん
１回 関根金次郎十三世名人、土居市太郎名誉名人、渡辺明竜王・王座、有吉道夫九段、内藤國雄九段、中村修九段、井上慶太九段、藤井猛九段、深浦康市九段、三浦弘行八段、橋本崇載八段、飯塚祐紀七段、野月浩貴七段、広瀬章人七段、片上大輔六段、戸辺誠六段、佐藤天彦六段、豊島将之六段、横山泰明五段、村山慈明五段、金井恒太五段、船江恒平五段、阿部健治郎五段、菅井竜也五段、藤倉勇樹四段、永瀬拓矢四段、関根紀代子女流六段、多田佳子女流四段、千葉涼子女流四段、森安多恵子女流三段、竹部さゆり女流三段、石高澄恵女流二段、早水千紗女流二段、村田智穂女流二段、安食総子女流初段、渡辺弥生女流１級、野田澤彩乃女流１級、中村桃子女流１級、香川愛生女流１級、坂東香菜子女流２級、林葉直子さん
何と、12回目にして初めて、男性棋士がトップに立った。それは大野七段で、私が「大野教室」に通っていたのが大きな原動力となった。しかし今回は全体的に数字が低調で、トップの30回は、第１回（2009年４月～６月）のトップ26回に次いで低い数字だった。今クールは旅行記が多く、全体的に棋士の登場が少なかったこともある。
２位の中井女流六段は28回。前回が55回だったから、半減である。LPSA芝浦サロンやイベントで１回も会わなかったことが大きいが、それで28回は大健闘、ともいえる。
「私が勝手に選ぶ女流棋士ファンランキング」２位の室谷女流初段は、６回の登場に留まった。もっと将棋に勝てば、登場回数も自然に増えるだろう。
今回は104人が登場した。内訳は、現役男性棋士38人、引退男性棋士２人、物故男性棋士４人、現役女流棋士49人、引退女流棋士６人、ツアー女子プロ２人、奨励会員１人、退会女流棋士２人、だった。
・古今東西の男性棋士、女流棋士、ツアー女子プロ、元女流棋士を数える。
・１エントリに同じ棋士（女流棋士、ツアー女子プロ、元女流棋士）が何回出てきても、１回とする。
・名字、名前のみの登場でも、特定の棋士と判別できれば、１回と数える。
・ニックネームで出てきても、特定の棋士と判別できれば、１回と数える。
・会話の中に出てきた棋士も１回と数える。
・同じタイトル（前編、後編など）で複数のエントリがあったら、それぞれを個別に数える。
・戦法名（「藤井システム」「新山崎流」など）に入っている棋士名はカウントしない。
・教室名に入っている棋士名はカウントしない。
・コメント欄に登場した棋士はカウントしない。
以上のルールで、2012年１月１日から３月31日まで、１月４日を除く全90エントリを精読し、数えた。
今回の本命は大野八一雄七段、対抗が植山悦行七段、中井広恵女流六段というところ。
では第11回のトップ10を再掲したあとに、第12回を掲載するので、ご覧ください。
第11回・2011年10月～12月
55回 中井広恵女流六段
50回 大野八一雄七段
40回 植山悦行七段
13回 室谷由紀女流初段
12回 清水市代女流六段
９回 石橋幸緒女流四段、中倉宏美女流二段
７回 矢内理絵子女流四段、山口恵梨子女流初段
６回 加藤一二三九段、伊藤真吾四段、上田初美女王、斎田晴子女流五段、岩根忍女流二段、松尾香織女流初段
第12回・2012年１月～３月
30回 大野八一雄七段
28回 中井広恵女流六段
26回 植山悦行七段
18回 中倉宏美女流二段
13回 石橋幸緒女流四段
12回 清水市代女流六段
10回 岩根忍女流二段
８回 上田初美女王、里見香奈女流名人・女流王将・倉敷藤花
６回 島井咲緒里女流二段、中村真梨花女流二段、長谷川優貴女流二段、松尾香織女流初段、室谷由紀女流初段
５回 加藤一二三九段、久保利明九段、甲斐智美女流王位、蛸島彰子女流五段、斎田晴子女流五段、矢内理絵子女流四段、本田小百合女流二段、中倉彰子女流初段
４回 羽生善治王位・棋聖、伊藤真吾四段、植村真理女流三段、大庭美樹女流初段、藤田綾女流初段
３回 米長邦雄永世棋聖、高橋道雄九段、佐藤康光九段、郷田真隆九段、木村一基八段、藤森奈津子女流四段、山田久美女流三段、鈴木環那女流初段、山口恵梨子女流初段、貞升南女流１級、相川春香女流３級、渡部愛ツアー女子プロ
２回 大山康晴十五世名人、坂田三吉名人王将、谷川浩司九段、丸山忠久九段、屋敷伸之九段、畠山鎮七段、中村太地五段、加藤桃子女流王座、長沢千和子女流四段、高群佐知子女流三段、鹿野圭生女流二段、古河彩子女流二段、船戸陽子女流二段、山田朱未女流二段、久津知子女流初段、北尾まどか女流初段、伊藤明日香女流初段、井道千尋女流初段、熊倉紫野女流初段、室田伊緒女流初段、大庭美夏女流１級、伊奈川愛菓女流１級、山下カズ子ツアー女子プロ、藤田麻衣子さん
１回 関根金次郎十三世名人、土居市太郎名誉名人、渡辺明竜王・王座、有吉道夫九段、内藤國雄九段、中村修九段、井上慶太九段、藤井猛九段、深浦康市九段、三浦弘行八段、橋本崇載八段、飯塚祐紀七段、野月浩貴七段、広瀬章人七段、片上大輔六段、戸辺誠六段、佐藤天彦六段、豊島将之六段、横山泰明五段、村山慈明五段、金井恒太五段、船江恒平五段、阿部健治郎五段、菅井竜也五段、藤倉勇樹四段、永瀬拓矢四段、関根紀代子女流六段、多田佳子女流四段、千葉涼子女流四段、森安多恵子女流三段、竹部さゆり女流三段、石高澄恵女流二段、早水千紗女流二段、村田智穂女流二段、安食総子女流初段、渡辺弥生女流１級、野田澤彩乃女流１級、中村桃子女流１級、香川愛生女流１級、坂東香菜子女流２級、林葉直子さん
何と、12回目にして初めて、男性棋士がトップに立った。それは大野七段で、私が「大野教室」に通っていたのが大きな原動力となった。しかし今回は全体的に数字が低調で、トップの30回は、第１回（2009年４月～６月）のトップ26回に次いで低い数字だった。今クールは旅行記が多く、全体的に棋士の登場が少なかったこともある。
２位の中井女流六段は28回。前回が55回だったから、半減である。LPSA芝浦サロンやイベントで１回も会わなかったことが大きいが、それで28回は大健闘、ともいえる。
「私が勝手に選ぶ女流棋士ファンランキング」２位の室谷女流初段は、６回の登場に留まった。もっと将棋に勝てば、登場回数も自然に増えるだろう。
今回は104人が登場した。内訳は、現役男性棋士38人、引退男性棋士２人、物故男性棋士４人、現役女流棋士49人、引退女流棋士６人、ツアー女子プロ２人、奨励会員１人、退会女流棋士２人、だった。
