山根ことみ女流初段は、女優の広田レオナと真木よう子に似ている。

日付変わって今日10月２日は、高浜愛子女流２級のお誕生日。おめでとうございます。
これから女流１級、女流初段を目指して頑張ってください。
今回は似ている芸能人を見つけられなかったので、先を急ぎます。

山根ことみ女流初段は、女優の広田レオナに似ていると思う。
広田レオナは1963年３月７日、北海道生まれの55歳。幼少からバレエを習っていたが、後に練習中の事故でバレリーナを断念。
ここで舵を変え、1983年には銀幕デビューを飾った。その後はテレビドラマの単発モノを中心に、不思議な存在感で人気を博す。
私生活では俳優の吹越満と1994年に結婚したが、11年後の離婚。ところがその７年後に同じ相手と再婚。だがその数年後に離婚した。この辺の関係は、いかにもという感じである。
山根女流初段と広田レオナは前述の通り、不思議な存在感が似ていると思う。もちろん顔も似ている。

山根女流初段はもうひとり、女優の真木よう子にも似ていると思う。
真木よう子は1982年10月15日、千葉県生まれの35歳。
子供のころから芸能界に憧れ、1998年「無名塾」に入塾。2000年に退塾後も、テレビドラマ、映画で活躍する。とくに2007年放送のフジテレビ「SP警視庁警備部警護課第四係」では、笹本絵里巡査部長役を演じ、好評を博した。
真木よう子はポーカーフェイスで、私の好きな女優のひとりである。
山根女流初段と真木よう子も不思議な雰囲気がよく似ているが、そもそも広田レオナと真木よう子がよく似ているのだ。よって、三者の関係が成り立った。

山根女流初段は10月１日から女流棋士生活６年目に入った。
山根女流初段は今年女流名人リーグに入り、渡部愛女流王位を破るなど実力のあるところを示したが、この成績では、本人はまったく満足していないだろう。
６月からは関西所属から関東所属になり、心機一転の心境だろう。今後の活躍が楽しみである。