神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

年末とは関係なく忙しい

2024年12月28日 17時51分50秒 | yottin日記
 この三日間は、カート猫中心で動いていて、しかもいよいよ体調が・・・
ということで私も心中穏やかではないのです
恨めしいのは今年の12月の天候
関東地方のように連日晴れ上がっているなら苦にもならないのですが、こちらはずっと悪天候が続き、一昨日からは雪、強風、雷、冷雨と外出もままならず
今日などは気温も午前中は1度で、この冬一番の「しばれる寒さ」暖房がある部屋以外は家の中でも骨身にしみわたる
まして病気で衰弱した猫には寒さは禁物で、こたつ、石油ストーブ、敷布団式の猫用暖房マットを交互に切らすことなくつけっぱなし
猫専用の部屋も4畳半あるので灯油もバカにならないが、それを言ってはいられない
夜中にも2~3回起きて、猫の位置を確認、こたつに入っていればストーブを切り
こたつから出て猫ベッドに入ればこたつを切って、ストーブをつけるから、だいたい2~3時間おきに起きている。

今日の朝、見たら猫ベッドの中で腹がかすかに動いて息をしているだけだったので、いよいよかと思って指に水をつけて口に当てたら、びくっと頭を持ち上げて身震い、せめて抱いてやろうと持ち上げたら、急に動き出して立ち上がったので床に置いたら、よたよたと歩いてこたつにもぐりこんだ
そのまま座り込んだが、けっこう堂々として威厳あるように見える
「うろたえるな馬鹿者」と言われた気がした

明日は日曜で医者が休みなので、生きるか死ぬかわからないが、気持ち的にもう一度医者へ行って点滴をして、少しでも体を楽にさせてやろうと思い行く事に決めた。
雪がやんで曇りになったので思い切りがついた
今日はネットに入れないで、そのままキャリーに入れて助手席の足元に於いて私の方を向けた
雪道を高速と国道で1時間の道のり、天気は悪いし気温は低いし、本当は今日は行きたくないが仕方ない
ところがインターチェンジに近づいたら「事故交通止め」の表示、高速から続々と車が下りてくる
そりゃそうだ年末年始連休の最初の土曜日だものなあ、一斉に里帰りや旅行に出てきたようだ
これじゃ国道など一寸ずりだろうと思って今日はあきらめて家に戻った
調べたら、50kmの間に高速道で横転事故、衝突事故など三件、こりゃ動き出しても50kmのノロノロ運転渋滞だろう
温度も低いから高速道がシャーベット状か凍結のところもあるだろう
また事故が起こる可能性がある、こっちが万全でも雪道に慣れないドライバーが怖い

往復3時間分暇が空いたので最近バッテリー状態が悪いスマホ、バッテリーとアダプター交換するつもりでドコモへ行った
駐車場はかなり空いている、玄関に行ったがカギがかかっている9時半
?と車に戻ったら、先に居た車に人が乗っている、もしかしたら10時開店?
調べたらまさにそうだった、今どき10時開店なんて商売があるんだと驚いたが相手は大企業、それで莫大な収益が出ているのだから部外者がとやかく言うまい

結局、スマホを交換するのが最も早いとなって買い替えた、同じ機種の3世代後継、値段はアダプター、ガラスのシール、30GのミニSD、諸経費、アマゾンプライム会費などを入れて3万円少々、簡単スマホではない。
店内を見たが1台28万、30万という機種もある、10万なんか安い方らしい
担当者に質問した、「20万、30万と言うのがあるし、安くても10数万なのに、この機種が22000円なのはどうして? もちろん性能が各段に差があるのはわかる、それにしても22000円がどうしてあるの?」
担当者は簡単に言った「需要があるということですね」それから「今日お買い上げの機種だって、今までお使いの機種が出た当時の性能に比べれば10万円くらいの性能アップしているんです、アプリの容量がどんどん大きくなっているので、これまでお使いのスマホの容量で対処できなくなって、その分バッテリーの減りが早くなっているかと思われます、お使いのSDも2Gしかないのでこれは画像などが消える恐れもありますし、アプリに良くないです、たぶんお買い上げの時についていたのをそのままお使いなのでしょう」「まさにそのとおり」

しかしパソコンが型落ちで3万、4万で買える時代にスマホが30万とは
ものの価値観がわからなくなってきた
だけど車に興味がない若い人が多くなったと聞く、その分をスマホにつぎ込む、楽しむということなのか、我々の青年時代と比べると夢のスケールが小さいと思うが時代時代で若者の思考は変わる、逆に海外へ簡単に出て行くからね

日本人は鉄砲を持って戦場で命のやり取りをしている外国の若者に比べたら、文句なしに幸せと言うものだ
北朝鮮の若者は外国の戦争の為に命を失っている、国家のトップの意地や権力と富のために虫けらのように名も無く死んでいく若者たちが可愛そうで仕方ない
日本人は猫や犬の病気や葬式、挙句は法要までして数十万、数百万使うという
独裁国家の若者の命の方が、我が国の犬や猫より安いとは、日本に生まれたことを幸せと思わなければなるまい
これだって80年前に戦争で亡くなった350万人以上の日本人の犠牲の上に授かった平和だということを忘れてはなるまい。