この感染症はなんだかよくわからない
私のようにメディアに踊らされて異常に反応する人間もいる反面、2年前と全く変わらない生活や行動パターンの人も多い
まったく無関心に見える人、コロナのこの字も言わない人、雑徒の中を何のためらいもなく歩き回る人、ノーマスクの人
テレビを見る限りワイドショーとニュース、報道番組、医療関係者、都道府県知事が危機感を語っている
一方で政府の動きはなぜか鈍い、都道府県知事や医療関係者の必死さに比べて「まだまだ大したことはない、騒ぐ必要はない」という冷静さが見られる
騒ぐ方が異常なのか、政府首脳が鈍感なのか?素人の私にはわからない
二度の接種は確かに効果絶大だ、65歳以上の感染者の激減、逆に若い世代の感染がどんどん広がっている、全体の数は倍々ゲームで増えている
東京で6000人/日とすれば一か月20万人が見えてくる、一年に単純に直せば250万人、都の人口の20%になる
「これだけかかれば、感染者は減るという見方もある、一度かかってしまえばそうそう二度は罹らない、かかっても無症状か軽症が多いから気に市内」
そういう考え方も若い人の一部にあるようだ、接種で重い副反応に苦しむより受けないでおこう、罹っても副反応ほどの苦しみはないだろう
そんな会話もたまに聞こえてくる
実際、重症や死亡にスポットを当ててメディアは騒ぐが商業的な意図があるのは当たり前で、衝撃的な言葉が視聴率を稼ぐ
常に正しい情報かどうか判断できない田舎庶民はいわれるままの情報で毎朝一喜一憂している
人口4万数千のこの町で1年半で20数名が感染しただけだ、死亡や重症の話は一件も聞いていない
だが高齢市民の大部分は2度の接種を終えていても夜の町に出ている者は少ない、代わりに日中のスーパーは高齢者でごった返している
若者の一部はそれなりに週末の夜はナイトライフを楽しんでいるようだが深夜までと言うのはそうそうないようだ
トップ企業やその傘下企業、役所は一切宴会の禁止を従業員に徹底させている、だからこの町の感染率が低いともいえる
企業城下町ならではの特徴だ、会社命令に背いて感染したらどうなるか、それは知らないがみんなしっかり守っているようだ
この町のやり方は都会の参考にはならない、個人が選べる仕事場が多いところとそうでない田舎の差は歴然だ
サンマのセリ値が1kg15000円以上したと聞いた、これは卸値でも一匹3000円前後になるようだ、あまり大きいとは言わなかった
この値段だとまぐろの大トロにも匹敵する、高価なビーフ並みの値段だ
誰が食べるのか? だが、値段なんか気にもせず食べたいものを食べる人は世の中には多い、だから人の世は面白い
気にするものは小さな糸くず、ゴマ粒も気にする、気にしない人は車が飛び込んできても平然としている
どれが本当か、正しいのかの判断は人それぞれ違う、だがトップには最も正しい判断が求められる、「あとのまつり」では困る
オリパラがらみと統治能力の欠如だと
思います。衆院選も影響は出るものの
政権交代まではないという自信がある
のではないでしょうか。
野党に余力はないですから。
でも選挙はやってみないと分かりませんから、、、。
この事件は切羽詰まっているはずなのになんだか妙にのんびりしているんですよね
これが不思議の①です、人流を減らすと言いながら万人単位のイベントがあちこちで行われている②
都会の人たちにコロナを恐れているような景色が見えない、特に若い人(テレビ情報のみだが)③
オリンピックだ選挙だというとコロナのニュースはトーンダウンする④
思った以上に大したことがないことを大騒ぎしているような気がしてきます
⑤スポーツ番組を見ているともうコロナ騒ぎはおわったような錯覚になる⑥
インフルエンザと比べるとどうなんでしょうか?わからないことだらけです