10坪庭に小鳥が遊ぶ

およそ10坪の小さな庭を開墾して、小さな畝を3つ作った

ほかに花壇が二か所と梅、紅葉、百日紅などの木々が数本

昨日から、ここに小鳥が遊びに来るようになった、たぶん雀？

でもスマートで尾も長い。　降りてきて何かをついばんでいる、一昨日作ったばかりのミニマルチの中にも簡単に入り込む

木の中に入って遊んだり、すぐ目の前までやってくる、はじめてのことだ

30分くらい経ったら友達を連れてきて、二羽で歩き回っている

ほかの鳥も来るようになれば楽しいだろう。

経験なく無知から始めたど素人菜園は、南瓜2株、枝豆3株、メロン2株

西瓜2株、キューリ1株、ニンニク15株、ネギ10株

何をやるのも自己流で、しかも四角四面の作業が苦手な適当人間だから

畑の見た目も良くない

無謀っちゃ無謀、A型の女房殿は早くも冷ややかに「失敗するだろう予測」を出している

ところがこっちは結果より出発と経過を楽しむO型と来ているから、まるで気にしていないし、幾つかは成功すると思っている。

ゴールの出来栄えから思考を巡らせていくA、ゴール結果はアバウトで、スタートにワクワクするO、私と女房殿はいつもすれ違い思考

だから結果が「だめ！」と考えると最初からやらないA、思いついたら結果を考えずに走り出すO、面白い組み合わせだ。

おまけだが「じゃあBはABは」占い同様に確率の問題だが

普段はOより遥かにアバウト、天真爛漫、悪く言えばあまり深く考えていない

ところがやり始めれば結果重視、Aも顔負けの緻密で計画的に進めていく技術者に変身それがB

ABは数人知っているが、確かに個性的で次の言葉や行動が予測不能

　ダメと言われながらもニンニクも初めてとしては成功したような気がするし、もっともニンニクは簡単らしいが？

なにより小鳥が来るようになったのが嬉しい、ただ蝶々などが来て食べられたら可哀そうという気持ちもある

それも未経験、なによりのんびりと庭を眺めている時間などと言うのも、少年時代以後初めてなのだ。

こんな時間を持てただけでも幸せだ。

超ミニマルチ

ちょっと早い五月晴れ　GW晴？

ツツジも満開

南瓜は畑不足で鉢植えに