街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

損ヶ熊古墳

2010-07-05 09:59:48 | 福岡 古墳



 古墳本体のみの復元である。周囲は赤土で雨が降ると泥濘となる。この時点ではあまりにも中途半端である。又、石室は開放されない。付け加えて若宮町には解説書は無く隣町の宮田にある。何故か。若宮と宮田が合併して宮若市になり、市庁舎が宮田にあるからである。であるから解説書が欲しければ宮田まで行けということなのだ。
 このようなことでは地元であるにもかかわらず自分達の文化遺産を大事にしているとは全くもって思えない。若宮町にあるのは竹原古墳だけではないと言いたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

島津丸山古墳

2010-07-05 09:57:48 | 福岡 古墳



 これがここの名前となった丸山古墳である。細身ではあるが前方後円墳である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まほろばの道を行く

2010-07-05 09:39:53 | 街道関連

 高度がぐんぐんと上がる。緑がどこまでもどこまでも続いている。山並みが緑の波を次から次へと見せてくれる。
 穴暗や、鬱蒼とした藪の中にしか入ってこなかったので凄く興奮してしまった。

 目にも優しいし、空気が美味しい。この様なところに道を造ってくれて感謝する。
 嬉しいな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

穴ヶ葉山古墳

2010-07-05 09:13:05 | 福岡 古墳


 UFOが着陸している見た様に思ってくるであろう。

 1号墳から2号墳を見る。
 1号墳より上にも古墳がある。何故このような斜面に古墳を造らなければならなかったのか。それを考えると前出してはいるが「葛原古墳」のように平地に築造されるのが合理的である。支配した土地の者しか判らぬような場所か、対照的にランドマークのようにみられる場所に築造するのか。時代の流れによって丘陵から平地に下りてきたのであろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする