湯平へ行く

　ここはあの山田洋次監督のお気に入りの場所である。
　残念ながらここの饅頭を食べることはもう出来ない。そうだな、ふみちゃんが言ったものな「お二人が今日初めてのお客さんですよ」

　山峡にひっそりと佇む湯平に、こんなにも温泉らしい湯平に、人や車の喧騒もない湯平に・・・
　花合野川に架かる橋の左の袂に「砂の湯」がある。川が氾濫すると浸かってしまうとのことだ。今から入りに行く。
　

中津街道 （期日前投票）

　真直ぐに街道が延びる。横に走る高架は国道１０号と日豊本線を跨ぐ。

　竹馬川に架かる唐戸橋である。何ゆえ唐戸なのか、この地にはそのような地名は無いのである。どうもこの地にはそぐわないと思うのだが。

穴ヶ葉山古墳

　上毛町大平支所横歴史資料館の一階フロアだ。なにか無造作に置かれているようにしか見えぬ。コンテナボックスもその様に積まれているのかもしれぬ。資料整理室は無いのか。そう言えば現地説明会等で言われることだが、写真を撮るのは構わないがネットでは流さないでいただきたい旨言われたことがある。何故か。泥棒に入るのだそうだ。
　そう言えば平塚川添遺跡では杭を盗んだ奴がいた。とんでもないことをする奴がいるものだと憤慨したことがある。馬鹿は何処にでもいるものだとは言ったが、まさかこんな世界までにもいるとはな。資料館管理者諸氏、気をつけてくださいね。

朝顔 （観察日記）

　羽衣縷紅草の独特な本葉が出てきた。朝顔の本葉は二、三日かかりそうである。

火事だ

　皆さん、火の元には必ず注意しましょう。取り返しのつかないことになります。