予告 大分宮

一ヶ月ぶりに例の彼と出かけた。彼の勧める大分宮（だいぶ　と読む）に行った。
そこでなんとも面白いものを発見したのである。興味のある方は「なんじゃこりゃー」。興味のない方は「なんだそのくらい」
　題名は「憤れる　仲哀天皇」　ヒントは　古墳　に隠されているぞ。

聡明なる読者諸氏に於かれては、またこれで引きずろうとしているのだなとお気づきであろうが、いつ掲載されるかは我輩にも見当がつかないのでお見逃し無き様毎日確認されるようお勧めする。　こうご期待　いいのかな、こんなことで。誰かに賛同して頂きたいところである。
　

朝顔

　本日の朝顔　前日、前々日に咲いた花の残骸がある。
　同じ茎から出ているのだが前日の物とは色が異なる。

彼岸花

妻の思い出

　我々親子にとってなんてことはない橋と川だ。巨瀬川に架かる川崎橋と言う。田主丸町牧にある。肥後朝顔観賞の帰路に立ち寄った。妻のリクエストなのである。
　妻の母の実家付近にあり、幼い頃この川で水遊びをしていたとのことだ。

戸山原古墳

　何度この名前を打鍵したことだろう。末期高齢者さんからもコメントを頂いたが我ながら自分に感心しているのである。まるで自分の庭のように思えてくるのだから。
　少し雨が落ちてくる。母がタオルを手にしている。クーラーが効かないので汗を拭くためでもあるがな。

豊後森

　和菓子製造　七宝堂　は本通りに並走した一本向うの筋にある。
　看板に「栗まんぢゅう」とあるが、読者諸氏は「ああ、あれか」と頭に浮かぶものがあるだろうが、これもそうは簡単に問屋は卸さない。
　当に所変れば品変わるを地で行くのがここ森の七宝堂なのである。行って買って喰わねば判らぬ。自分の目で確かめ、自分の舌で味合わねばこればかりは絶対に判らぬものである。金鍔を喰うと笑いが出てくること間違いなし。注意しないと他に出てくるものがあるけれども。これが笑わずにいられようか。是非ご賞味あれ。
　森はいいところだ。