令和二年七月八日 11:15 前の公園ではあるが・・アブラゼミの初音である。九州北部の大雨はあがったようだ。今は日が射している。湿気の多い日が今から始まるのである。あとはクマゼミの声を聞くのみだな。
境内は綺麗に清掃されている。気持ちが良いぞ。
御礼はちゃんと言っておかねばな。
道案内がそこここにあるのが嬉しい。途中住民の方とすれ違ったが・・挨拶してくれるんだ。よそから来た人間だと一目で判るだろうから「どちらへ」「古墳です」「ありがとうございます。ごゆっくりどうぞ」嬉しいな。
雨が降って雀が餌にありつけないかもしれないと思ったので、雨をしのいで食べられるようにベランダに撒いてみた。
白いものは少し古くなったもち米である。10羽ほどが来る。可愛いもんだ。ただね、我輩の気配を感じてすぐ逃げるんだな。もう少し愛嬌振りまいてくれてもいいんじゃないか。
中には親子がいるようだ。餌をついばんで渡してやっているぞ。