黒猫のタンゴの登場である
よくもまあ落ちないものだ
何だこの余裕は 付かず離れずだったのがなんだこの態度は・・・うーむ
ここまで大きくなってようやく名前とその性質が判った。大変な植物であった。洋種ヤマゴボウまたの名をアメリカヤマゴボウと言う。人間にとっては毒になると言う。鳥などが食しても害にはならないということであった。
茎や葉、実までもが危ないものである。即刻伐採した。賢明なる読者諸氏も山を散策して見つけても手を触れないように。君子危うきに近寄らずである。
静かに見守っていると言った感じなのだが、恨めしそうに見ているぞ 狭い額にしわを寄せているような・・はははのは。
もう食ったのか
おやっ ちょっとよそ見をしてると もう横に来ているじゃないか 面白い連中である
この右側に開口部がある 画面左は果樹園である。
畑の残土なのだろうか・・全長123mの前方後円墳だと判った時点で新しく説明書きを作り直すということを考えなかったのかな。古墳の主は、南に前方後円墳4基が集中する野津古墳群があるのでその関係者かもしれない。火の君と言われているのだが・・
二年まえに落ちた種から発芽し今日に至る 小さな小さな花をつけてくれた 有難いな
一時は猫が来て踏んづけていたから、どうなることやらと・・・うーむ、案ずるより生むが易しだったな。
おっと、黒猫のタンゴが抜き足差し足でやって来たぞ そう睨むなよ
「ギャー」の目つきが変わったぞ なんか言ってる 「黙って食え」
黒猫のタンゴにも食わせてやらねば 不公平だからな 「ギャー」を睨みつけている
仲良くする必要はないが喧嘩はするな タンゴも何か言ってるのだが・・「黙って食え」
長男が送ってくれた大吟醸5本の内の1本である。「北鹿」は他の方が書いてあるように「北秋田」が余りにも有名である。日本全国北から南まで廿浦浦まで行き渡っているように思える。今回のはそれではなく「春月」と言う銘柄である。栓を抜くとふうわりと甘い香りが漂ってくる。やや甘口で口に入れると爽やかに拡がる。甘露で、喉越し爽やかである。飲みやすく日本酒の良さを存分に味わうことが出来るいい酒だ。アルコール度数が14度で一般的な酒よりもほんの少し低いかな。これで大吟醸酒は終りである。まだ純米大吟醸が4本残っているからまだまだ楽しめるぞ。よくぞ日本に生まれけりだな。