やはり古墳の姿を見ると腰や足や背中は痛いがそれも忘れるぞ。大きくも無く小さくも無く我輩の好きな大きさである。
いい雰囲気だろ 案内は無いが説明看板は立てられているからな。御覧の様に古墳の裾は流出を防ぐためかブロックで擁壁をついている。このくらいならいいのだが・・酷いところは全体をコンクリートで覆ってしまいトーチカのようになってしまった古墳もあるからな。
やはり古墳の姿を見ると腰や足や背中は痛いがそれも忘れるぞ。大きくも無く小さくも無く我輩の好きな大きさである。
いい雰囲気だろ 案内は無いが説明看板は立てられているからな。御覧の様に古墳の裾は流出を防ぐためかブロックで擁壁をついている。このくらいならいいのだが・・酷いところは全体をコンクリートで覆ってしまいトーチカのようになってしまった古墳もあるからな。
「ギャー」が降りてきて 黒猫のタンゴを睨んでいる お判りだろうか 白丸の中に見えるものは・・・うーむ 心霊写真ではない お隣の女の子の手だ
「ギャー」とは仲が良く よく遊んでいる それで黒猫のタンゴにも声を掛けるのだが・・・うーむ 一向に見向きもしない 女の子は我輩とはよく話をする
其々の家でこの子達に名前を付けている 我輩が呼ぶ「ギャー」は隣では「ニャントラン」 黒猫のタンゴはと言うと「クロッチ」である 両者とも女の子の母親が付けたということだ
女の子が黒猫のタンゴを呼ぶときは「クロ」と呼ぶ 見た目の通りだな
だいぶ登って来たぞ 農道だ 小さな車両なら入ることは可能だろうが・・農家の邪魔になるので歩きに限る
古墳探訪 車なのに 無謀な行動だな
腰をさすりながら 叩きながら 伸ばしながら 休み休み 坂道を登るのである もう少し行けばひらけているようだな
あー いい天気だ 目の前に現れたぞ 周りは果樹園だ ミカンだらけだ その様なところに保存されている
さてと
意外と広い道路なのだが迷惑駐車にならないように・・画面右側に登り口がある・・と言っても案内は無いから
これがまた我輩の身体には大変なのである 無謀な行動だということだな
じーっと我輩を見ている 睨むのではなく見つめているのである だいぶ態度が変化した
行儀がいい・・姿勢がいいのだな
我輩がここまで近寄っても逃げないから驚きだ それと黒いから何処に目と鼻と口があるんだ・・・はははは。
国道266号を三角方面に向かって走ると右側に案内が・・・ここしかないからね
目の前は不知火海である。海風が心地良い。
水鳥が・・久しぶりに眺める海だ 海風が身体に染みわたって行く様だぞ