かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

堂ヵ島詳報?

2009年05月05日 | Other Eastern Japan

symbol5今日は、午前中にとっとと、伊豆から帰って来た。渋滞知らずで、大正解。天気は悪かったけど、一日を有効に使えた。



一昨日の堂ヵ島をちょっと復習。
途中、土肥(とい)で休憩。この花時計は、世界一!っとのこと。シチズン製と大きく表示されている。周りは、裸足で歩いて、足裏マッサージができるようになっているのだが、痛いので、ほとんどやっている人はいない(写真では、一人こわごわトライしている人が見える)。



堂ヵ島は、こんな感じで、すっかり観光地なのだが、洞窟巡りの観光船に乗ると、ワイルドな景観を楽しめる。



西伊豆は、結構海が荒れていることが多いそうで、一昨日もいい天気だったが、船は相当揺れる。子供達など、浮ェったり、はしゃいだり。その中で、狭い岩の空間を通り抜けたりするので、盛り上がる。この荒い波のおかげでこの景観が作られたのだ。



クルーズの仕上げは、洞窟巡り。凝灰岩が侵食で溶けて、ぽっかり穴が空いたのだ。



この穴は、天窓洞(てんそうどう)と呼ばれているが、上からも見下ろせる。堂ヵ島は、伊豆の松島とも呼ばれているそうだが、コンパクトさと、印象深さでは、こちらが勝るかもしれない。松島は、侵食が進み過ぎてしまったか。



三四郎島と、半島とは、干潮の際歩いて渡れるようになるという。かなり珍しい現象とのことだった。



蘭園と、加山雄三ミュージーアムがセットになっているが、見るかどうかは自由。土産物屋だけお世話になった。



近くに、”道の駅花の三聖苑”というスポットがあった。



その名が示すように、花々が綺麗なのはもちろんなのだが、昔の学校の建物なども移設されていて、楽しめる。

コメント
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