金大中氏が亡くなった。韓国が軍事政権だった時代、命をはって韓国の民主化を進めた。今のミャンマーの民主化が可能かと考えると、勇気のある政治家だったということは言えるだろう。
金大中事件は、中三の夏合宿の時だった。当時は、何が起こったのかよくわからなかったが、氏が解放された後、次々と、当時の韓国軍事政府の仕業であることが発覚し、韓国は、恐ろしい国だと思った。当時の朴大統領も、結局暗殺されたが。
今の韓国からは、想像できない時代だった。
合掌。
Y150は、後半に入っているが、夏休みで、人は出ているようだ。有料施設に入っているのかはわからないが。
前回3種をGETした、海洋堂フィギュアに再トライ。5個購入し、新たに3種GETした。これで、10個購入し、6種GET。残り1種なのだが、どうしよう。
実は、今回GETした3種の中に、一番欲しかった元祖ひょうちゃんがあった。
『崎陽軒のシウマイ(創業1908)』、造型メモ『初代「ひょうちゃん」と「たねまる」のツーショット。台座のシウマイの中身まで完全再現してみました。』
完璧である。凝りまくっている。
船は、言うまでもなく『黒船来航(1853)』、造型メモ『波を立て浦賀港に悠然と来航する黒船を遠近感を強調して造形。台座からはみ出んばかりのボリュームで制作』
たぶん7点の内で、一番芸術性が高いのではないか。
胴像は、『ペリー胸像』、造型メモ『歴史教科書でもおなじみのペリー提督の肖像画を、威風堂々とした胸像で再現しました』
そんなに手間がかかっているようには見えないが、このサイズで、この迫力は流石。
ということで、最後の一つにも、いつか臨むことになりそうだ。