今回のシンガポールは、ラッフルズホテルを利用。初めてだ。
その中の、パームコートスィートに泊まったが、流石感がある。
ロビーに向かって右側にある一帯にある部屋部屋だが、一般立ち入り禁止で、静かな別世界が広がる。
著名人が、定宿にしていたこともあり、宿泊した部屋の二部屋隣が、サマセットモームの滞在していた部屋だった。
部屋の中は広々としている。特に天井がやたらに高く、奥まっているからか、とても静かだ。絨毯も立派なものがふんだんに使われている。
もちろん、果物や、花は、毎日セットされている。
バスルームのタイルも美しい。
コロニアルの雰囲気と、オリエンタル趣味が混じり合って、エキゾチックな雰囲気を醸し出している。
ベッドの固さも、完璧だ。
この素晴らしいセッティングは、訪れる人々に安らぎと満足感を与える。
19世紀にできたこのホテルも、一時期荒れていたそうだが、1990年代に復興し、この素晴らしい姿を取り戻したという。
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