かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

シンガポールその4 ダウンタウン散策

2009年08月23日 | Singapore・Malaysia・Indonesia



ラッフルズホテルから、ダウンタウンはすぐだ。ぶらぶらしてみることにした。
このラッフルズプレイスは、金融街。手前には、今年2回目になるF1(9月下旬開催)の夜間照明や、防護壁の準備が始まっていた。



マーライオンパーク全景。カジノの3本ビルをつなぐ空中庭園は、まだ造り始めてないようだ。



マーライオンの後ろのミニマーライオンの方は、ポンプ不調で、口から吐き出す水は、涎のようだ。凄くきっちりしているところと、間の抜けているところのインバランスがいい。



マリナ地区の開発もずいぶん進んできたが、完成したら、また次のプロジェクトが始動するのだろう。
正面がカジノ、その右側の高層ビル群が、新フィナンシャルセンターだ。マーライオンもちょっぴり見える。左は、エスプラネードと、シンガポールフライヤー(世界一の大観覧車)だ。



次に訪れたのが、アジア文明博物館。何度か訪れたことがある。東南アジア、東アジア、インド、イスラムの文明を、コンパクトにわかりやすく展示してくれている。
今回は、東南アジアをかつて探検して人々の収集品の企画展があり、つい100年前は、未開の地域がいかに多かったか、思い起こさせられる。



併設のインドシンレストランは、各国のアジア料理が味わえる。



シンガポールリバーを臨むアウトドア席がお勧めだ。



懐かしの亜細亜料理が並ぶ。ちょっと煉り物が多かったな?



周りには、当時の交易の様子を再現した像が並んでいる。現代人も混じっているようだが。



御馴染のラッフルズ像もすぐ近くだ。
シンガポールを知るには、まず訪れる地区ではなかろうか。

コメント
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